出版社内容情報
「時間をかけずに正しく書ける」介護記録の書き方のポイントがわかる!
すぐに使える場面別文例が満載!
気になる場面やヒヤリハット場面を充実させました。
【目次】
第1章 知っておきたい介護記録の基礎知識
第2章 短時間でしっかり書ける介護記録の書き方ポイント
第3章 そのまま使える場面別文例集
第4章 これだけは知っておきたい介護記録の不適切語・要注意語
第5章 ヒヤリハット&事故報告書の書き方
内容説明
適切な介護記録が時間をかけずに書けるようになります!すぐに使える!介護場面ごとの豊富な文例。NG文例とOK文例で介護記録のイロハが学べる。うっかり使いがちなNG表現・NGワードの知識が身につく。「何を」「どう書く」ポイント解説で疑問解決!
目次
第1章 知っておきたい介護記録の基礎知識(介護記録はなぜ書くの?1 情報を記録として残す理由;介護記録はなぜ書くの?2 介護サービスを積み重ねるための記録 ほか)
第2章 短時間でしっかり書ける介護記録の書き方ポイント(「どう書くか」ではなく「何を書くか」;情報を得るためによく観察する ほか)
第3章 そのまま使える場面別文例集(食事;入浴 ほか)
第4章 これだけは知っておきたい介護記録の不適切語・要注意語(不適切語・要注意語;普段着感覚の「おしゃべり語」 ほか)
第5章 ヒヤリハット&事故報告書の書き方(リスクマネジメントと「報連相」の重要性;報告・連絡・相談とは ほか)
著者等紹介
梅沢佳裕[ウメザワヨシヒロ]
生活と福祉マインド研究室主宰。介護福祉士養成校の助教員を経て、特別養護老人ホーム、在宅介護支援センター相談員を歴任する。その後、デイサービスやグループホームの立ち上げに関わり、自らも管理者となる。2008年に「福祉と介護研究所」を設立し独立。介護職・生活相談員・ケアマネジャーなど実務者へのスキルアップ研修を行う。2018年~2019年:日本福祉大学助教。2019年~2022年:健康科学大学准教授。2019年~現在:日本福祉大学非常勤講師。2023年~明星大学非常勤講師。2023年、新たに「生活と福祉マインド研究室」を起業、研究活動や研修講師に勤しむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。