出版社内容情報
日本は平和な中立国であるべきだ!
さもなくば、ウクライナと同じヒドい目に遭うぞ
誰がプーチンをけしかけて開戦に踏み入らせたか
真珠湾と広島長崎を経験した日本人なら本能的に分かるはずだ
またぞろあの悲劇を繰り返してはならない
なぜなら、このウクライナ戦争は、
悪魔のディープステイトによって
必ずや第3次世界大戦につながるからだ
目次
第1章 ウクライナ戦争は核戦争まで行く。だが日本は大丈夫だ論(本当に核戦争になる;現実が未来予測を追い越す ほか)
第2章 プーチンは罠に嵌められた(プーチンは開戦から罠に嵌められた;大暴落したルーブルは今や逆に大高騰 ほか)
第3章 ゼレンスキーはネオナチで大悪人(ゼレンスキーは『1984』のビッグブラザー;ウクライナは生物兵器と中性子爆弾の開発、製造をしていた ほか)
第4章 人類(人間)は狂ったサルである(狂ったサルは殺し合いをやめない;悪いのは米と英―これが本当の真実 ほか)
第5章 ウクライナの歴史(1000万人が餓死した1933~1934年の“ホロドモール”;ヤヌコーヴィッチ政権のときウクライナは豊かな国だった ほか)
著者等紹介
副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。政治思想、法制度、金融・経済、社会時事、歴史、英語研究、映画評論の分野で画期的な業績を展開。「日本属国論」と米国政治研究を柱に、日本が採るべき自立の国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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