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出版社内容情報
同じ内容でも、言葉の使いかたを変えるだけで印象はガラリと変わります。「使えない」「気がきかない」という言葉を、「水準に達していない」「物事に動じない」と言いかえれば、相手のモチベーションを下げすに指摘することができます。
仕事を続けていると、自分は嫌味で言ったつもりはなくても、誤解されてしまう場面も多々あります。人に誤解されてしまう可能性があるセリフを好かれる言葉に変える〝言いかえ〟法を200種、掲載した一冊です!
目次
第1章 人脈づくりに大切な挨拶と話すきっかけづくり
第2章 “報連相”は仕事の基本。コミュニケーションの質を上げる。
第3章 命令や指示を出すときはハラスメントにならないように気をつける
第4章 好印象を持たれる、商談のときの言い回し
第5章 接客するときは相手を敬う気持ちを表現できる言葉を使う
第6章 会議や飲み会などで人に好かれるための言いかえ
第7章 上手にほめることができれば大きくトクする
著者等紹介
磯部らん[イソベラン]
マナー講師・きき酒師・文筆家。大手運輸会社で長年勤務したのち、都内の研修会社に転職し、その後独立。自己啓発本の出版や雑誌でのコラム執筆、マナー講師として企業で研修を行い、テレビやラジオにも出演。日本酒と風呂敷など和のマナーの講師や、国内外でのきき酒会を通して日本酒を広げる活動もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。