図解ポケット<br> 少年法がよくわかる本―令和3年改正対応!

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少年法がよくわかる本―令和3年改正対応!

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798066493
  • NDC分類 327.8
  • Cコード C0032

出版社内容情報

少年法について図解でわかりやすく解説した入門書です。ここ数年、選挙権の年齢や民法の成年が18歳に引き下げられました。加害者となることの多い非行少年への理解が被害者や社会の安全という視点からも欠かせません。
2000(平成12)年から現在の2021(令和3)年までに5回も改正されている少年法について、少年犯罪の状況とともに、できるだけわかりやすく解説しました。

CHAPTER1 少年法の基本
CHAPTER2 日本の少年犯罪のいま
CHAPTER3 少年犯罪に関わる組織・専門家
CHAPTER4 少年事件の手続
CHAPTER5 少年事件の実際の流れと少年事件への対応
CHAPTER6 少年法の歴史と未来

内容説明

少年法が果たす役割と意義がわかる!事件発生時の手続の流れがわかる!少年犯罪の最新動向がつかめる!改正の理由や議論がよくわかる!要点と背景をやさしく解説!

目次

1 少年法の基本
2 日本の少年犯罪のいま
3 少年犯罪に関わる組織・専門家
4 少年事件の手続
5 少年事件の実際の流れと少年事件への対応
6 少年法の歴史と未来

著者等紹介

廣瀬健二[ヒロセケンジ]
1950年東京都生まれ。1973年立教大学法学部卒業。1975年判事補・1985年判事任官。横浜地方・家庭裁判所、松山地方・家庭裁判所、東京地方裁判所、水戸地方・家庭裁判所、前橋地方裁判所(部総括)、東京高等裁判所勤務を経て、横浜地方裁判所部総括判事で2005年退官。同年立教大学大学院法務研究科教授。2010~2016年、日本司法支援センター理事兼務。2016年立教大学大学院法務研究科特任教授。2021年4月から立教大学法学部特定課題研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

J D

37
 「ななみの海」と同時進行で読んでいたので、子ども(少年)の健全育成には、やはり、大人あるいは社会の責任は大きいと考えた。今回の改正少年法が施行されて既に3ヶ月経過したが、起訴された特定少年の事件で実名報道されたりしていて、本当にこれで良いのかなと思っしまう。いづれにしてもこの本は、改正少年法を分かりやすく解説してありいい感じ。2022/07/17

kenitirokikuti

10
図書館にて。令和3年改正対応、と表紙にある。旧少年法(大正少年法)は検察官が先に(戦後は家裁に全件送致)、ほか不服申立権なし。戦後の新少年法は実務に合わせて改正されてきたが、この度の令和3年改正は、民法•選挙法との関係によるもの。少年法で慣用的に使われる年長少年(18•19才)が民法改正により親権から離脱したことによる。平成半ば頃、少年による凶悪犯罪が目立ったが、平成後期から少年犯罪は数も割合も大きく減ってるようだ▲児童福祉法では18才未満を児童と呼ぶ▲犯罪学の知見では、25才くらいまで更生余地あるそうな2022/06/02

正親町三条ペペ

2
仇討ち派の私としては、時にこのような俯瞰した法の具体的な内容と、その背後にある法体系の思想・哲理を解説した本を読むべきと認識されられた。筆者の語り口と表現、取り上げている材料が丁寧でわかりやすい。2022/06/05

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