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出版社内容情報
本企画は、Kotlinをハンズオン形式で学ぶ書籍です。Kotlinについては、Androidアプリ開発で使われることも多く、学習する必要が生じた方も多いと思います。本書はKotlin自体を学びたい人にむけ、全編を通してサンプルを作りながら学習を進めていきます。
言語の基本的な内容から、Android向けの知識、さらにはデスクトップアプリやWebアプリ開発にも章を割いており、様々な知識を学びたい人にうってつけの内容となります。
内容説明
サンプルを作りながらKotlinの仕組みや特徴を学ぶ!Androidアプリ開発だけじゃない、デスクトップアプリ開発から、サーバサイドの利用までハンズオン形式で解説!
目次
1 Kotlinをはじめよう
2 Kotlinの基本文法を覚えよう
3 クラスとオブジェクト指向
4 Kotlinの標準ライブラリ
5 KotlinによるAndroidの開発
6 デスクトップアプリケーション開発
7 サーバーサイド開発
著者等紹介
掌田津耶乃[ショウダツヤノ]
日本初のMac専門月刊誌「Mac+」の頃から主にMac系雑誌に寄稿する。ハイパーカードの登場により「ビギナーのためのプログラミング」に開眼。以後、Mac、Windows、Web、Android、iOSとあらゆるプラットフォームのプログラミングビギナーに向けた書籍を執筆し続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニョンブーチョッパー
5
★★★★☆ 言語仕様、Androidアプリ、デスクトップアプリ、サーバと幅広く丁寧に書かれていて好印象。写経して動かせばだいたい動くので内容を理解うえで助かる。残念な点が2つ。1つ目は、発売から一年経っているので仕方がないのだけれど、現時点での最新版のIntelliJ IDEA 2022.1.2だと、Ktorのアドオンがなくてコードが動かせず、仕方なく1年前のバージョンのIntelliJ IDEAを入れてやっと動かせた。2つ目は、誤植が10箇所くらいあったけれど、出版社にはその情報が掲載されていないこと。2022/06/16
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