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出版社内容情報
看護師のための皮膚疾患ケアの入門書です。スキンケアにあたる看護師は最も患者さんと接する機会が多いため観察、情報収集や分析といったアセスメントが常に必要とされます。他の医療関係者と連携してチーム医療を確立することで患者さんのQOLを良好に保つ工夫が必要です。
本書は、皮膚疾患看護の基本から専門知識と技術の習得に役立つ内容となっています。
chapter1 看護に必要な基本的知識
chapter2 皮膚観察・アセスメント
chapter3 皮膚疾患の種類
chapter4 外用療法
chapter5 予防的スキンケア
内容説明
入院、外来での皮膚疾患とケアの基本がわかる!
目次
1 看護に必要な基本的知識(皮膚疾患患者看護のキホン;皮膚の構造 ほか)
2 皮膚観察・アセスメント(皮膚疾患患者のアセスメントの意義;フィジカルアセスメント ほか)
3 皮膚疾患の種類(接触性皮膚炎;アトピー性皮膚炎 ほか)
4 外用療法(外用剤とは;基剤の種類と特徴 ほか)
5 予防的スキンケア(日本褥瘡学会によるスキンケアの定義と看護;予防的スキンケアと原則 ほか)
著者等紹介
梶西ミチコ[カジニシミチコ]
大分県立厚生学院卒業、クリーブランドクリニックETスクール、聖路加国際病院分校卒業、国際医療福祉大学大学院卒業。福岡大学病院看護師長、糸島医師会病院看護部長兼ET(Entero‐stomal Therapist)ナースを歴任。現在、社会医療法人財団白十字会白十字病院勤務。日本ストーマリハビリテーション学会理事・評議員、九州ストーマリハビリテーション研究会幹事、小児ストーマリハビリテーション研究会世話人、日本褥瘡学会評議委員、老人泌尿器科研究会世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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