出版社内容情報
製販一体モデルの新しい潮流であるD2C(Direct to Consumer)について解説。B2B、B2Cとの違い、国内外での導入例など、テクノロジーとマーケティングの両面から解説します。
内容説明
本書は新しい製販一体ビジネスモデルであるD2Cを、そのビジネスモデル・技術をキーワードから掘り下げ、主にビジネスパーソンや学生の方々などを対象として、国内外の事例を交えてわかりやすく解説しています。
目次
第1章 D2Cを理解する7つのキーワード
第2章 D2Cで変わるコマースのビジネスモデル
第3章 D2Cを支えるテクノロジー
第4章 世界のD2C企業
第5章 日本のD2C企業
第6章 D2C化への5つの提言
著者等紹介
長橋賢吾[ナガハシケンゴ]
慶應義塾大学環境情報学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修了、2005年東京大学大学院情報理工学研究科修了。博士(情報理工学)。英国ケンブリッジ大学コンピュータ研究所訪問研究員を経て、2006年日興シティグループ証券(現、シティグループ証券)にてITサービス・ソフトウェア担当の証券アナリストとして従事したのち2009年3月、フューチャーブリッジパートナーズ(株)設立。経営の視点から、企業戦略の策定、経営管理、IR支援、M&A、資金調達を実施する。野原ホールディングス(株)取締役グループCFO、ジオコード(株)社外取締役、ネットスターズ(株)社外取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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