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内容説明
最新のツールや技術でプロの開発をマスター。KotlinとJetpackを完全理解。
目次
1 プログラミングのステップアップ(一般的なベストプラクティスに則ること;シンプルかつ効率的であること ほか)
2 Kotlinプログラミングテクニック(Null安全;拡張関数・拡張プロパティ ほか)
3 Jetpackプログラミングテクニック(Android KTX;Data Binding ほか)
4 アプリのステップアップ(Androidらしさ;テスト駆動開発 ほか)
5 チームのステップアップ(誰かとプログラミングする;コードレビュー ほか)
著者等紹介
坂口亮太[サカグチリョウタ]
金沢工業大学卒業後、2012年に富士通グループに入社。SE業務の傍らWeb開発、クラウド、スマホアプリ開発、ゲーム開発、DevOpsなどを経験。2017年にベンチャー企業に転職後、技術書典4というイベントへの参加をきっかけに技術書典5で初の技術本を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニョンブーチョッパー
6
★★★★☆ 2年ぶりの再読ながらも得るところはある。「Androidアプリの開発入門」みたいな感じでははなく、この手の本で、具体的な内容まで踏み込んだAndroid開発本は貴重な情報源となる。たった2年でもう古くなってしまった情報もあるけれど、それだけ新しい分野なのだということで、情報がすぐ古くなるのはやむを得ない。「Null安全な言語においてNullはそれ自体が設計となる」は最も心に響いた。CI/CDやチームビルディングの章で、初読時と違って、現在使っているものは、以前よりずっと内容が頭に入ってきた。2022/04/26
kumokumot
5
Android開発を業務で行っていても抜け漏れている知識の穴埋めにかなり役立った。それにしても、2年前には存在しなかったものも多く進化の速さを思う。2020/12/04
ニョンブーチョッパー
4
★★★★☆ 直前に読んだ2冊のAndroid本はソースコードを入力して動かしながらAndroidのコーディングを学んでいくスタイルだったけれど、本書はもう少しコードからは距離をおいた内容で、考え方などを学べる。JetPackや開発手法周り、チームでの開発などについても書かれていてためになる。久しぶりに買って読んだ技術本。買ってよかった。2020/10/30
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