出版社内容情報
コンビニ業界は、1970年の誕生から現在までで売上高11兆円、店舗数5万6000の小売業に大発展しています。しかし、労働力不足からくる時短営業など従来のビジネスモデルに課題が出ています。一方で生活拠点としての災害対策などの役割も大きくなっています。さらにはコロナウイルスの感染拡大で売上げが落ち込むなど新たなビジネスモデルの構築が必要となってきています。
本書は、激動するコンビニ業界の現状から仕事や仕組み、課題と対応策などを図解でわかりやすく解説します。セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなどの経営戦略、商品開発・客層開拓、経営統合など最新の業界知識が身につきます!
第1章 コンビニ業界の現状
第2章 コンビニの歴史と仕組み
第3章 進化し続ける店舗づくり
第4章 商品開発と物流システム
第5章 コンビニ各社の最新動向
第6章 コンビニ業界の課題と将来展望
Data 資料編
内容説明
業界人、就職、転職に役立つ情報満載。業態転換迫られるコンビニの事業モデルを探る!
目次
第1章 コンビニ業界の現状
第2章 コンビニの歴史と仕組み
第3章 進化し続ける店舗づくり
第4章 商品開発と物流システム
第5章 コンビニ各社の最新動向
第6章 コンビニ業界の課題と将来展望
資料編
著者等紹介
平木恭一[ヒラキキョウイチ]
1955年千葉県生まれ。明治大学文学部卒。経済ジャーナリスト。金融業界の取材歴30年。週刊誌や経済専門誌に執筆多数。近年はノンバンクやIT分野などを手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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