図解入門業界研究<br> 最新化粧品業界の動向とカラクリがよーくわかる本 (第5版)

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図解入門業界研究
最新化粧品業界の動向とカラクリがよーくわかる本 (第5版)

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  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798062181
  • NDC分類 576.7
  • Cコード C0033

出版社内容情報

日本の化粧品業界は、国際競争力も高く有望な産業です。今後も化粧品需要は安定成長が見込まれますが、通販の成長や中国市場への進出など業態は日々変化を続けています。本書は、化粧品業界に就職したい方、化粧品業界について知りたい方を対象に、業界で働く人々の仕事内容や最新トピックを紹介します。第5版では、インバウンドの拡大によりさらに影響が大きくなっている中国人顧客の影響について解説するとともに、中国市場や越境ECなどについてもページを割いています。またアフターコロナ以降の市場の構造変化への見通しについても考察しています。

第1章 化粧品業界の動向
第2章 制度品システムのカラクリ
第3章 セルフ化粧品の動向とカラクリ
第4章 専門店流通の動向とカラクリ
第5章 百貨店ブランドの動向とカラクリ
第6章 通販化粧品の動向とカラクリ
第7章 訪問販売化粧品の動向とカラクリ
第8章 新たな動向とそのカラクリ
第9章 化粧品ビジネスのカラクリ
第10章 化粧品プロモーションのカラクリ
第11章 化粧品業界で働く人々
第12章 中国市場の動向とカラクリ
Data 資料編

内容説明

業界人、就職、転職に役立つ情報満載。化粧品大手の戦略と「第5版」中国化粧品市場を展望する!世紀の発明、制度品システムとは何か!セルフ化粧品とドラッグストアの台頭!専門店流通と百貨店のブランド戦略!通販、訪販、ネットワーク化粧品の動向!「水」を売る業界の原価構成を種明かし!

目次

化粧品業界の動向
制度品システムのカラクリ
セルフ化粧品の動向とカラクリ
専門店流通の動向とカラクリ
百貨店ブランドの動向とカラクリ
通販化粧品の動向とカラクリ
訪問販売化粧品の動向とカラクリ
新たな動向とそのカラクリ
化粧品ビジネスのカラクリ
化粧品プロモーションのカラクリ
化粧品業界で働く人々
中国市場の動向とカラクリ
資料編

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@猫と共に生きる

55
化粧水の中身は殆ど「水」なので水商売と言われている、と明言。韓国の化粧品の台頭は目覚ましいが、中国製はイマイチ・・・化粧品の原価まで明かされていて面白かった。2021/11/08

とよぽん

39
原価構成の種明かしのページに興味があった。ポイントは、「水」。容器と販促宣伝に結構なコストがかけられて、その値段。どれを選択するか、結局モヤモヤしている。2021/08/09

パキ

6
読んでやや残念だったのが、ドラッグストアや通販市場における化粧品動向について内容が薄いこと。著者自身が「はじめに」で悩まれたことを書かれていたが、読み手の私としてはとしては現在活発な市場動向を掴みたかった。今よりも業界の成り立ち等重きをおかれたのかと思うが、その点私には残念だった。第6版に期待したい。2021/09/05

Sakuran

2
百貨店、ドラッグストア、専門店、通販などのそれぞれで売られている化粧品は、売り方の仕組みが異なるというのを初めて知った。制度品という言葉も初耳。紹介されるブランドはよく目にするもの他、どこかで聞いたことのあるもの、全く知らなかったものなど多様。各ブランドや流通別の売り上げについては最新の情報まで載せている(ただ独自集計なのか出典が不明?)。再販制度などの歴史にも触れられていて、業界を知るには良書だと思う。2020/08/29

655

0
☆3 販売システムなどが判る2023/04/10

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