図解入門<br> よくわかる最新IoTシステムの導入と運用

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図解入門
よくわかる最新IoTシステムの導入と運用

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798061672
  • NDC分類 336.57
  • Cコード C3055

出版社内容情報

■あらゆるモノがインターネットにつながって情報を共有する「IoT」のシステム化・システム構築についてやさしく学べる本です。

■「IoTシステム」は、
①サーバー、ネットワーク、デバイスの3階層で構成され、
②しかもそれが、
 (1)従来型の業務システムにアドオンするタイプ(コンビニ自動決済、レジ、工場の画像による自動化など)
 (2)新型のIoTシステム(ドラレコで取得した情報の分析、農業、スマホによる個人の行動分析システムなど)
の二つに分類されます。

■企業で使える「IoTシステム」を構築するには、上記の①3階層に対する経験とともに、②従来型と新型の業務システムの二つを含めた経験が求められ、まだまだ周知の技術ではありません。そこで、このような状況を前提に、
・これからIoTシステムについて学習したい方
・導入の検討をしている方
・導入を進めていて参考となる情報がほしい方
に対して、「IoTシステムとはどんなものか」「どうすればうまく構築できるのか」「導入と運用のポイントは?」をやさしく解説します。

内容説明

既存の業務システムとの違いは?多種多様なデバイスの選定と扱い方は?エッジとゲートウェイの機能は?企画から運用までの要点がすぐわかる!

目次

第1章 IoTシステムの基本
第2章 市場動向
第3章 IoTシステムのデバイス
第4章 IoTシステムのネットワーク
第5章 サーバー
第6章 導入に向けて
第7章 運用管理とセキュリティ

著者等紹介

西村泰洋[ニシムラヤスヒロ]
富士通株式会社フィールド・イノベーション本部ヘルスケアFI統括部長。IoTシステムを中心にさまざまなシステムと関連するビジネスに携わる。情報通信技術の面白さや革新的な能力を多くの人に伝えたいと考えている。IT情報サイト「itzoo.jp」でITの基礎やトレンドの解説もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わらん

0
ナナメ読み!2023/08/12

まさ

0
システム開発には役立たなそうだった2021/06/08

Go Extreme

0
情報を自動的に収集・判断した結果を実行 基本的構成:デバイス・ネットワーク・サーバー データ取得・データ蓄積・データ分析・各種処理の実行 センサー・ゲートウェイ・エッジ 目的:品質や生産性向上・売上拡大・新たな体験 ウォーターフォール・アジャイル システム化計画:動作するか・性能発揮できるか・運用できるか ゲートウェイ PoC :Proof of Concept・概念実証→やりたいことが実現できるかどうか検証 レイテンシースケールアウトとスケールアップ 可用性 保守性 MTIR  情報セキュリティポリシー2020/08/07

野生のエーフィ

0
IOTの開発をする上で把握しておくべき内容でした。 ・IOTシステムは、サーバ、ネットワーク、デバイスの三層構造で考える。 ・サーバ中心のシステムで考えると価値が高い。 ・環境要因が多岐にわたるのでPOCでの実測は必須。2020/08/05

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