出版社内容情報
中国の成長モデルは今でもニッポン!テレビのコメンテーターとしても活躍する中国問題ジャーナリストの近藤大介氏が中国一般人のホンネを取材します。なぜ彼らは日本人をうらやむのか!?
内容説明
リピーターになるには理由(わけ)がある!「安心・安全・安慰」を求めて日本に押し寄せる中国人の“本音”。
目次
第1章 “和食”の旨さに目覚めた中国人(中国大都市の日本食ブーム;第1次日本料理ブームは1995年 ほか)
第2章 日本の本が中国で読まれる理由(北京五輪後、世界中の富が押し寄せた中国;村上春樹は中国でなぜ読まれるか ほか)
第3章 マンガとアニメは“日本に追いつけ、追い越せ”(「クレヨンしんちゃんは胡錦涛より有名」;中国初の「マンガ講座」開講秘話 ほか)
第4章 “旧き良きアジア”としての日本旅行(驚愕だった「爆買い」;日本の不動産を買って金品宝飾を隠す中国人 ほか)
第5章 日本の技術は中国企業の生命線(日本に賠償金を求めなかった中国;5度の日中経済ブーム ほか)
著者等紹介
近藤大介[コンドウダイスケ]
1965年埼玉県出身。東京大学卒業、国際情報学修士。講談社『週刊現代』特別編集委員、『現代ビジネス』中国問題コラムニスト。明治大学国際日本学部講師(東アジア国際関係論)。2009年から2012年まで、講談社北京副社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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