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出版社内容情報
文才がなくても、3000万円あればあなたもベストセラー作家?! 知る人ぞ知る「コンサル出版」のディープな実情を第一人者が大暴露します。出版業界の裏話も満載です!
内容説明
お金をかければ、あなたもベストセラー作家になれる!?「累計40万部の著者」「出版プロデューサー」「出版社オーナー」様々な立場を経験したからこそ知っている出版業界のディープな裏事情。
目次
第1章 出版業界に未来はあるのか(出版業界はオワコンか?;出版というビジネスモデルの歪み ほか)
第2章 投資としての出版ビジネス(本を1冊出せば「先生」になれる;書籍は優秀な営業マンである ほか)
第3章 作られたベストセラーたち(最終的にはお金をかけなくても売れる;火付け役となった『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』 ほか)
第4章 ベストセラーの作り方 出版のやり方編(本を出版したいと思った時にまず考えるべきこと;商業出版の流れ ほか)
第5章 ベストセラーの作り方 効果的な販促編(インフルエンサーの本はなぜ売れるのか;ファンを動員しろ ほか)
著者等紹介
水野俊哉[ミズノトシヤ]
1973年生まれ。作家、出版プロデューサー、経営コンサルタント、富裕層専門コンサルタント。現在は自ら立ち上げた出版社2社、芸能プロダクションや飲食業のオーナー業の傍ら、執筆やコンサルティング、出版プロデュース業を営んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハルシオン
5
ベストセラーになる背景には裏があったとは!すべてではないと思うが、裏でお金が動かしているのだな-と感じた。 ちなみに、私はベストセラーよりロングセラー派だww。 ベストセラーはその年の流行などうかがえる。2023/05/10
ゼロ投資大学
1
書籍を出版して、ベストセラーとして売れることのイメージが大きく変わった。書籍の出版は一部の人気作家を除いて、それほど儲かる仕事ではない。印税率は10%ほどで、1万冊以上売れる本は稀だ。出版には多くの人が関わっており、収益を分配しなければならない。ではなぜ本を出した作家が自分の著書を売れるように努力するかというと権威性を持たせてビジネスに活かすため。様々な手段を駆使して、書店で自著を買いあさり、ベストセラーとして売れることによってさらに注目を集めるように多くの人が努力している。2023/06/27
青
0
うーん… 前作を読んでからの方が理解しやすい本だろうなって感じの本でした。 タイトルに釣られて この本から読んでたけど 途中で挫折しそうになる。 とりあえず作中に出ていた ホリエモンとDaiGoさんの本は今後 読んで見る予定2020/04/12