出版社内容情報
ナースのための麻酔ケアの基本です。手術における良好な周術期管理のためには、麻酔医と看護師をはじめとするスタッフの相互理解と連携が必要です。そのために看護師は麻酔医が何を言っているのかを理解するための知識が必要となります。本書ではわかりやすく、麻酔の基本から術前術後管理までをイラストを使って丁寧に解説しています。看護師だけでなく、研修医や医療従事者すべてが共通言語として麻酔ケアの知識を共有していただければ幸いです。
chapter1 麻酔とは
chapter2 麻酔の基本
chapter3 術前の管理
chapter4 術中のモニター危機とモニタリング
chapter5 術後の管理
chapter6 麻酔に使用する薬剤
chapter7 麻酔にかかわる合併症
内容説明
患者さんの痛みと不安を取り除く方法を学ぶ!手術室ナースが知っておきたい麻酔のポイントがわかる!
目次
1 麻酔とは
2 麻酔の基本
3 術前の管理
4 術中のモニター機器とモニタリング
5 術後の管理
6 麻酔に使用する薬剤
7 麻酔にかかわる合併症
著者等紹介
佐々木克之[ササキカツユキ]
国立医療機関において麻酔医療に長年にわたり従事。現在は、傍らで若手看護師が理解すべき麻酔の知識について、セミナー等の講師も担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。