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出版社内容情報
アプリを作ってみたい初心者向けに、無料の開発環境を使って、アプリ作成を楽しみながら基本的なプログラミングが学習できる入門書。
内容説明
プログラミング経験「ゼロ」でもしっかりわかる。やさしく楽しい入門書の決定版!実際に動くアプリを作りながら、楽しい図解イラスト、ていねいなコード解説、要点の的確な解説、迷子にならないロードマップにより、超初心者でもプログラミングの考え方と書き方が自然と身につきます。ほかの言語の経験者にもおすすめ!無料の学習用環境で学ぶ。Visual Studio community 2019対応。
目次
準備編 開発環境を使ってみよう!(プログラミングの基礎;Visual Studio Community 2019の基本操作)
初級編 プログラムを作ってみよう!(オブジェクト指向プログラミングの考え方;プログラム作成の基本を覚える)
中級編 開発環境を使いこなそう!(簡単なアプリケーションを作成する;デバッグモードで動作を確認する)
上級編 本格的なアプリケーションを作ってみよう!(「簡易家計簿」を作成する(前編)
「簡易家計簿」を作成する(後編)
「簡易家計簿」を作成する(応用編)
最後に)
著者等紹介
荻原裕之[オギワラヒロユキ]
1968年生まれ。京都コンピュータ学院・情報科学科卒。学生時代にBASIC、QuickBasicを使ってプログラムを行ったことが切っ掛けとなり、プログラマーの道へ進む。1992年、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社に入社。会社独自のプログラム言語の開発に携わる。その後は、C++、VBなどの開発を得て、2000年から40件以上の.NETアプリケーションの開発のほか、.NETの教育、開発標準化、開発支援、.NETよろず相談等に携わる。2006年、米国Microsoftと米国Accentureの合弁会社であるAvanade.Incの日本法人、アバナード株式会社に入社。Microsoft系テクノロジーのITコンサルタントとして.NET案件の開発支援などを100件以上行った経験を持つ
宮崎昭世[ミヤザキアキヨ]
1971年生まれ。ハンドル名は「こぐま」。金沢工業大学・工学部電子工学科卒。1994年、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社に入社。その後、日立グループ内の会社統合などを経て、現在は株式会社日立製作所に所属。まだドラッグ&ドロップで画面のデザインができない頃のWindowsアプリケーションやC言語で作っていた初期のWebアプリケーションの時代からプログラミングを始める。その後、VB5/VB6やASPなどの開発を経て、.NETの教育、開発標準化、開発支援などに従事。現在はマイクロソフト技術全般に関する開発支援などに従事する。REMIX TokyoやXMLコンソーシアム等での講演も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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みきすけぶんぶん