出版社内容情報
看護師のためのバイタルサインの読み方と活用の仕方を豊富な図版で解説します。医療現場だけでなく在宅、介護の場など広がり続ける看護職の働く場とともに他の医療・介護職との連携が重要となっています。その際に重要なのはバイタルサインを正しく観察・測定・評価して伝える技術です。本書ではわかりやすく、簡潔に、バイタルサインの意味と対応についてまとめました。
chapter1 バイタルサインとは
chapter2 意識
chapter3 体温とは
chapter4 脈拍（心拍）
chapter5 血圧
chapter6 呼吸とは
chapter7 尿量
内容説明
アセスメントの正しい観察ポイントがよ～くわかる！
目次
１ バイタルサインとは
２ 意識
３ 体温とは
４ 脈拍（心拍）
５ 血圧
６ 呼吸とは
７ 尿量
著者等紹介
横山美樹［ヨコヤマミキ］
聖路加看護大学卒業、千葉大学大学院修士課程、国際医療福祉大学大学院博士後期課程修了。聖路加看護大学看護部講師、国際医療福祉大学小田原保健医療学部、東京医療保健大学准教授を経て２０１１年から東京医療保健大学医療保健学部教授（基礎看護学領域を担当）
西村礼子［ニシムラレイコ］
名古屋大学医学部保健学科看護学専攻卒業、東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科博士前期課程・博士後期課程修了。看護学博士。順天堂大学医学部附属順天堂医院看護師、東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科非常勤、東京医科大学医学部看護学科助教を経て、２０１９年より東京医療保健大学医療保健学部看護学科准教授（基礎看護学領域）
太田雄馬［オオタユウマ］
聖路加看護大学（現：聖路加国際大学）看護学科看護学部卒業、埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科看護学専修博士前期課程修了。看護学修士。筑波大学附属病院集中治療室看護師、西部総合病院一般外来・救急外来看護師、埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科非常勤を経て、２０１９年より東京医療保健大学医療保健学部看護学科助手（基礎看護学領域）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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