出版社内容情報
日本ディープラーニング協会が実施している「ディープラーニングG検定ジェネラリスト」試験向けの資格試験対策用テキスト&問題集
内容説明
最短合格を狙える仕掛けが満載!受験者必携の書。
目次
第1章 人工知能(AI)をめぐる歴史と動向
第2章 数学的基礎
第3章 機械学習
第4章 機械学習の実装
第5章 ディープラーニングの概要
第6章 ディープラーニングの基本
第7章 ディープラーニングの研究分野
第8章 ディープラーニングの産業展開
第9章 ディープラーニングの制度政策などの動向
著者等紹介
浅川伸一[アサカワシンイチ]
早稲田大学第一文学部卒業、同大学大学院博士課程修了、博士(文学)。現在、東京女子大学情報処理センター勤務。日本ディープラーニング協会有識者会員
遠藤太一郎[エンドウタイチロウ]
国立大学法人東京学芸大学教育AI研究プログラム准教授/株式会社エクサウィザーズAI技術統括/理化学研究所AIP客員研究員。1996年からAIを始め、実装、論文調査、設計、コンサル、教育、エンジニアマネジメントなど広く手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
P.N.平日友
7
g検定対策本。公式テキスト(いわゆる白本)や黒本のレイアウトが気に入らなかった。この本はレイアウトが見やすく、頭に残りやすい。赤シートで隠しながらという懐かしい勉強法にも対応できている。基礎的なことは網羅できる。実際試験を受けてみて四割くらいはこの本で解けた気がします。(感覚ではありますけれど)結構法律系の問題がでるのでai白書などで補足しておけばよかったのかも。ともあれ公式テキストよりは読みやすいしおすすめ。2020/07/05
Koi
2
無事試験終了。本屋で色々試し読みして、フィーリングで本書を購入したが、結果として大成功だったと思う。並行して勉強していたYouTubeや関連書籍、ニュース、模擬テストの中で取り扱われている『初見のワード』を本書に書き込むようにしていたが、よく読み込むと既に本書に書かれていることが非常に多かった。結果としてテスト本番も初めて見るような問題は殆ど無く、本番で取り扱われているテーマの割合も本書の中で定義されている重要度(ページの割合)のままだったと思う。心から感謝。2021/03/21
YMTrade2
1
別の参考書二冊を読んだ後に本書を読んでみると、本書はもう少し専門的で、深い内容まで踏み込んでいると感じた。その分難易度は高く感じたが、しかと理解をするには良書と思う。理解が難しいポイントを何回か読み返す様な使い方がいいと思うため、試験日が近くなるにつれて復習をしていきたいと思う。2021/01/28
なおゆき
0
さすがに2週間程度での学習では資格取得は難しいか💦 ただ、勉強内容自体はとても有用、この本をきっかけに不明点や興味ある領域を深堀するのが正しい学習法2022/03/07
S
0
説明の文章量が多すぎず少なすぎず読みやすい。 繰り返し読んでいこうと思う。2022/02/27