内容説明
ロボットを使って、日常の作業を自動化しよう!国内800社以上が導入!(2019年1月現在)。ロボットの作成経験「ゼロ」でもしっかりわかるやさしく楽しい入門書の決定版!UiPath Community Edition(2018.4)対応。
目次
1 RPAの基礎
2 UiPathのインストールと導入
3 レコーディングしてみよう
4 レコーディングに慣れよう
5 プログラミングしてみよう
6 仕事を自動化してみよう
7 UiPathで自社の仕事を改革しよう
著者等紹介
小笠原穂高[オガサワラシゲタカ]
テクニカルライター、イラストレーター。システム開発のかたわら、雑誌や書籍などで、データベースやサーバ、マネジメントについて執筆。図を多く用いたやさしい解説に定評がある
天野きいろ[アマノキイロ]
人気塾講師を経て、システム開発屋に転身。SE業務に追われながら社内外の研修も担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
恵比寿トマトなべ
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『働き方改革』に世間が注目する中、業務改善を図るためRPAを学んでみようと思い本書を選びました。 本書は、数あるRPAツールの中から『UiPath』というツールに焦点を当てられています。 プログラミング未経験者でも問題なく取り組めるよう手取り足取り解説されており、実際に手を動かしながらRPAを学べるため 本書を読み終えた頃には『RPAを使えば、あれもこれも改善できる!』と考えられるようになっていました! 是非、この一冊をこなし、世の中の面倒くさい作業をなくしていきましょう!
まぶたのあるいきもの
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uipathで簡単な事務作業を自動化させてるけど、改めてこの本を読んでみたがひどい。 レコーディングが主でどうやって実際のプログラムを組んでいくのか一切書かれていない。型、セレクタ、ループ、データテーブルなど特に必要な情報は何も載っていない。 日常の業務を自動化しようとうたっているが無理でしょ。本なら違うものがよいと思う。普通にuipathアカデミーの方がわかりやすいし、情報も豊富です。2020/04/10
まぶたのあるいきもの
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本当に単なる導入本。セレクタに関する話しがほとんどないため、これを使っても現実的に何かを作ることは出来ないのではないでしょうか?融通の利かないシステムしかできないように思う。2019/06/23