出版社内容情報
バイクの最新のメカニズムを詳細・明快に知る・楽しむ! 技術の進化をフルカラーでビジュアルに解説します。改訂ポイントは、電子制御や新商品など。
内容説明
オートバイのメカニズムを詳細・明快に知る・楽しむ!最新・最終形をビジュアルに解説!
目次
第1章 車両各部の名称
第2章 オートバイの種類
第3章 オートバイのエンジン
第4章 エンジンを構成する各パート
第5章 エンジン冷却装置と周辺機器
第6章 エンジンの吸気/排気機構
第7章 電装関係
第8章 駆動機構
第9章 車体/サスペンション
第10章 制動装置と車輪
第11章 電動バイク
著者等紹介
青木タカオ[アオキタカオ]
1973年生まれ(東京都出身)、法政大学文学部地理学科卒業。バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。自らのモトクロスレース活動や、専門誌での試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。多数のバイク専門誌、一般総合誌、Webメディアで執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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7010R
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流し読み。バイク雑誌やカタログ値などで分からないことがあったら都度都度この本を開こうと思う。しかし、バイクってこんなにも多くの部品によって構成されているんだなーと改めて驚いた。2023/11/16
江川翔太郎
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駆動系から、電装系までバイクについている装備をイラスト付きでわかりやすくまとめてありました。 最近多く見られる、電子制御システムにも対応していて車とは違って体積に余裕がないバイクにも電子制御が広まってきていることに驚きました。2020/04/14
竜玄葉潤
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バイクを降りて早15年。また、乗ってみようかとおもって、最近の動静を知りたくて読んだ。電子系が車とおんなじように進んではいるが、それ以外は昔とおんなじみたいで一安心。でも、実際に乗ったら進歩が感じられそうなことも、読めたかな。2019/03/22