出版社内容情報
料理がイマイチの主婦のために、これだけは知っておきたい「料理の基本」を写真とイラストを使って解説。素材ごとの個性を生かした調理のしかた、おいしい料理に仕上げるためのコツが満載。
内容説明
塩、ひとつまみ?適量?適宜?コトコト煮るって弱火?中火?ひたひたの水ってどのくらい?フライパンは油を入れてから熱する?魚焼きグリルに皮がくっつかない方法は?食材の洗い方、切り方、保存方法、調理のコツまで最新の料理の常識をイラストでやさしく解説。
目次
第1部 食材編―洗い方、切り方、保存方法の基本(野菜;肉・魚・卵;乾物・その他;調味料)
第2部 調理編―絶対失敗しない!料理のコツ(調理以前のキホン;調理法の新常識;メニュー別おいしいコツ;ラクチン料理のワザ)
著者等紹介
武蔵裕子[ムサシユウコ]
料理研究家。和のレシピを得意としながら長年、三世代の食卓を切り盛りしている。魚焼きグリルを使ったレシピ集も初めて手がけ、雑誌、書籍、企業のメニュー開発などで活躍。忙しい主婦のために合理的でおいしいレシピを数多く提案している。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ゆかるりら
2
最近の野菜って昔に比べたらアク画少ないから、水にさらしたりしなくていいのが結構あるんですね。最近は時短の為にめんどっちいことは省いてます♪ 知っている事や実践している事も多かったが、料理初心者ならおすすめ。2021/12/14
ユウ@八戸
1
図書館の本。料理好きには目新しい情報はないものの、普段使う食材についてはそれなりに網羅されてるので、勉強にはなるかも。ただ、『最近の野菜は○○だから大丈夫!』と断言しまくっている箇所がわりとあって…うーん。いやそりゃあ昔の野菜に比べれば調理しやすいのかもしれないけど、その野菜のすべての品種がそうとは限らないのでは…?無農薬じゃないにんじんは皮を剥いたほうがいいとか聞いたことあるよ?2018/09/19
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