出版社内容情報
斬新な表紙デザインと見開き２ページ、ワンテーマの簡潔な紙面構成が好評の「図解でわかる！」シリーズ。減価償却のイロハが1時間でわかる、会計関連に配属された新人などに格好の入門書。
内容説明
資産の種類と処理の違い。仕訳のしかたや頻出パターン。決算書にはどう載せる？取得価額、耐用年数、仕訳など、ポイントを順に解説！資産の購入時・売却時…ケース別減価償却の方法がわかる。
目次
第１章 減価償却の基本のキ
第２章 減価償却のイメージをつかもう
第３章 決算書と減価償却の関係
第４章 減価償却と仕訳
第５章 会計と税務の違いを理解しよう
第６章 減価償却のやり方
第７章 固定資産の種類と減価償却の注意点
第８章 こんなときはどうする？
第９章 減価償却なんでもＱ＆Ａ
著者等紹介
小野恵［オノメグミ］
税理士。小野税務会計事務所代表。明治大学短期大学法律科卒業。スポーツ雑誌編集者兼カメラマンを経て、会計事務所へ転職。２００６年東京都墨田区で独立開業し、２０１３年に出身地である神奈川県伊勢原市に事務所を移転。中小企業の税務顧問のほか、節税・経営・相続対策についてのセミナーや講演なども行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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藻
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償却超過額・不足額の部分がよくわからなかった。20万円未満の資産は、通常の耐用年数で減価償却するか、3年間で均等償却するか選べる。リース取引は利息が高いが、まとまった資金を準備しなくてすむというメリットがある。2021/08/05
