出版社内容情報
成長市場である「保育サービス」業界研究の改訂第3版。就職・転職、事業参入などに役立つ「業界研究シリーズ」の1冊です。
内容説明
保育サービス市場新規参入の実態は?推進される企業主導型保育事業とは?待機児童解消のための国の取り組みは?地域型保育給付の創設で事業が多様化!主な保育サービス企業ランクと参考事例。拡大する市場規模、成長市場の現状と課題を探る!
目次
第1章 保育サービス業界を取り巻く外部環境と社会問題
第2章 子ども・子育て支援新制度の概要
第3章 子ども・子育て支援新制度による近未来予測
第4章 保育サービスの業界構造と事業形態
第5章 保育サービス市場新規参入の実態
第6章 保育サービス企業ランクと参考事例
第7章 保育サービス経営の基本
第8章 今後の保育サービス経営において大切なこと
資料編
著者等紹介
大嶽広展[オオタケヒロノブ]
株式会社船井総合研究所保育・教育支援部グループマネージャー。シニア経営コンサルタント。成蹊大学工学部経営情報工学科卒。2006年に株式会社船井総合研究所で初めて保育業界のコンサルティング領域を確立。社会福祉法人、学校法人、株式会社などの法人格に捉われず、保育園(認可、小規模、企業主導型)の新規開設・多園化支援、認定こども園移行支援、保育事業参入支援、保育士採用・育成などを得意領域とし、全国の保育園・幼稚園経営者が加盟する「新時代保育園幼稚園経営研究会」の責任者を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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