出版社内容情報
澤井 雅明[サワイ マサアキ]
1967年、広島市生まれ。1991年、立命館大学経済学部を卒業後、株式会社日立製作所に入社。2007年、株式会社日立総合経営研修所に異動。日立グループの社員向けトレーニングの企画立案、戦略・マーケティング論の講師を担当し、現在に至る。
また会社に勤務しながら、戦略・マーケティング論の研究を続け、2000年、山口大学大学院経済学研究科修士課程修了、2008年、広島大学大学院社会科学研究科博士課程後期単位取得満期退学。2001年、山口大学経済学部非常勤講師を兼任。所属学会は、日本経営学会、日本マネジメント学会、日本経営診断学会など。
主な著書に『経営教育の新機軸』(共著、学文社)、『早く伸びる人のトレーニングという習慣 ?知の高速学習社会?』(文芸社)などがある。その他、学会論文、雑誌寄稿、講演等多数。
内容説明
アクションラーニングとは?現実の問題をチームで検討して解決策を立案し、実際に解決策を実施。そして、振り返りとともに、そのプロセスを繰り返すことで、チームに参加する社員の力を育成するトレーニングのこと。問題解決力と実行力を育成!本当に強い企業が使っているアクションラーニングの衝撃!!
目次
序章 なぜアクションラーニングは問題解決に効果的なのか?
1章 アクションラーニングとは
2章 アクションラーニングのフレームワーク
3章 問題解決のプロセス
4章 ビジョン策定と問題解決策の立案
5章 人材の育成
6章 アクションラーニングによるイノベーション
7章 現状のアクションラーニングの問題
8章 アクションラーニングは永遠に回り続ける
著者等紹介
澤井雅明[サワイマサアキ]
1967年、広島市生まれ。1991年、立命館大学経済学部を卒業後、株式会社日立製作所に入社。2007年、株式会社日立総合経営研修所に異動。日立グループの社員向けトレーニングの企画立案、戦略・マーケティング論の講師を担当し、現在に至る。また会社に勤務しながら、戦略・マーケティング論の研究を続け、2000年、山口大学大学院経済学研究科修士課程修了。2008年、広島大学大学院社会科学研究科博士課程後期単位取得満期退学。2001年、山口大学経済学部非常勤講師を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。