出版社内容情報
萩原和幸[ハギワラカズユキ]
東京工芸大学写真技術科および静岡大学人文学部法学科卒業。
写真家・故今井友一氏に師事。独立後は、ポートレートを中心に、広告・雑誌等で活動中。カメラ専門誌では「デジキャパ!」(学研プラス)表紙担当。
各芸術祭や写真コンテストの審査委員を数多く務める。
公益社団法人・日本写真家協会会員、静岡デザイン専門学校非常勤講師。
内容説明
構図・ボケ・露出を意識すれば人物写真はもっとよくなる!
目次
1章 三原則で写す撮影術(全身の立ちポーズは身体のラインを美しく見せる;人物撮影の基本となるバストアップの写し方;雰囲気が写し込めるのがニーアップの構図のよさ ほか)
2章 現場で困らないシーン別撮影術(壁際で撮影するときは斜めから撮るとプロっぽい;背景が煩雑なシーンは構図の整理とぼかしがコツ;上手に背景を処理するコツはさりげなく状況を伝えること ほか)
3章 プラスαのアイデアで芸術性を高める(レフ版を使いこなして人物を明るく写し取ろう;クールな印象が表現できる青く冷たい写真の写し方;モデルの自然な仕草が狙えるストリートフォトの魅力 ほか)
著者等紹介
萩原和幸[ハギワラカズユキ]
1969年静岡生まれ。東京工芸大学写真技術科および静岡大学人文学部法学科卒業。写真家・故今井友一氏に師事。独立後は、ポートレートを中心に、広告・雑誌等で活動中。カメラ専門誌では「デジキャパ!」(学研プラス)表紙担当。各芸術祭や写真コンテストの審査委員を数多く務める。公益社団法人・日本写真家協会会員、静岡デザイン専門学校非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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