出版社内容情報
プログラムを実際に動かし体験。目で見て理解。練習問題で確認という3つのステップで覚えていく入門書。文法解説から始まるのではないため、途中で投げ出すことがありません。
内容説明
パソコンで文字を打てる人なら誰でも理解できる!学ぶための前提知識が必要のないプログラミング本。
目次
Pythonの実行環境を作る
とりあえず何かしてみよう
数値型と文字列
リストとディクショナリ(辞書)
変数を使おう
そろそろ「呪文」の正体が知りたい
関数を作ってみよう
printを覚えよう
繰り返し処理を覚えよう
ifによる条件分岐
ライブラリのimportでPythonを強化する
Python環境を構築しよう
Fizz Buzzゲーム
大量の文字列を扱おう
しりとりプログラムを作ろう
クラスの初歩を学ぶ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kochi
11
Python はプログラミング言語の一種で、最近のAIブームとともに認知度も向上し、書店で解説本とか平積み満載状態。unix起源のMacでは、何もせずに使えるらしいが、多数派のWindows ではインストールから始めなければならず、初心者にはハードルが高いかも。本書ではwebベースの開発環境から始めているので、インストール不要で、「超初心者」にもやさしいかも。他の入門書にはない、クラスやラムダ式についても超導入があって、めずらしい。2019/03/10
Hiroki Nishizumi
4
まぁ参考になった2020/07/07
そらパパ
1
コンセプトもぴったりで期待して読んだらバージョンが違ってました(涙)2020/10/05
Mikio Kitayama
1
その名の通り超初心者の自分でも理解できた。ちょっとでもいじったことある人には意味がないかも。2018/02/10
やまべ
1
Pythonの予備知識を仕入れるために図書館で借りて読んだ。Pythonのごく基本的な文法を、実際に手を動かしながらさらっと確認できた。2017/07/04