図解入門ビジネス
最新 オープンソースがよーくわかる本

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798047836
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C0034

出版社内容情報

人工知能もビッグデータもみんなオープンソース!Google、Facebookも推進するオープンソースの現状と今後のビジネスへの応用が一目でわかる。脱下請けを目指すシステム事業者へ。

内容説明

Facebookやマイクロソフト、Googleは、なぜ人工知能をオープンソースで公開するのか?「昔」と違う「今」のオープンソース!システムインテグレータは滅びるのか?生き残るためにはオープンソース戦略!これからのシステムは「つくらない」!Slerの脱「下請」は、OSSビジネスで!今始めるべき「旬のOSS」を一挙公開!

目次

第1章 人工知能もFineTechもビッグデータも、みんなオープンソースでできている!
第2章 オープンソースを理解する
第3章 オープンソース普及の歴史
第4章 IT業界の動向とオープンソース
第5章 SIビジネスは崩壊する?
第6章 オープンソースビジネスとは
第7章 オープンソースの問題点
第8章 オープンソースビジネス、成功へのポイント
第9章 今おすすめのオープンソース

著者等紹介

寺田雄一[テラダユウイチ]
1993年、株式会社野村総合研究所(NRI、当時は野村システムサービス)入社。インフラ系エンジニア、ITアーキテクトとして、証券会社基幹系システム、証券オンライントレードシステム、損保代理店システム、大手流通業基幹系システムなど、大規模システムのアーキテクチャー設計、基盤構築に従事。2003年、NRI社内に、オープンソースの専門組織の設立を企画、10月に日本初となるオープンソース・ソリューションセンター設立。2006年、社内ベンチャー制度にて、オープンソース・ワンストップサービス「OpenStandia(オープンスタンディア)」事業を開始。2013年、NRIを退社し、株式会社オープンソース活用研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

95
最近オープン系についての本を読んでいるのですが、最近の状況が書いてあるこの本を読んでみました。私はオープンソースを使っていろいろなことをしているわけではなく今後のITがこのオープンソースを様々な業務でどのように利用されているかについて興味を持っています。フィンテックやそれに伴うことにもかなり利用できそうな感じですね。参考になりました。2017/03/17

kaizen@名古屋de朝活読書会

38
#感想歌 おすすめのオープンソースよき知らせビジネスよりは技術力から LinuxApache便利Web作る既定値だから選択するの 得失を丁寧説明よく読もうオープンよりも具体が大事2017/04/01

ノリピー大尉

8
Red Hatのようにオープンソースでありながら、有償のビジネスが存在するのが不思議だったが、読んで納得。TensorFlowにも興味津々。2017/02/07

GASHOW

8
インターネットのコードは、人類と機械との言語だ。オープンソースは、さらに国境も越えた言語のようだ。わたしには、この言語はわからない。2016/10/14

たいそ

7
2016年のオープンソース。ライセンスのざっくりとした話や、フォーク、レベニューシェアという用語について知ることができた。後半はビジネスの話。オープンソースがビジネスになるのか疑問だったが、その目的がわかった。また、オープンソース・コミュニティに貢献する方法についても知ることができた。「日本の企業の場合は他社と差別化するためにITを活用するというよりも、他社で十分実績のあるITを好む傾向がある。」2017/01/21

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