出版社内容情報
人工知能もビッグデータもみんなオープンソース!Google、Facebookも推進するオープンソースの現状と今後のビジネスへの応用が一目でわかる。脱下請けを目指すシステム事業者へ。
内容説明
Facebookやマイクロソフト、Googleは、なぜ人工知能をオープンソースで公開するのか?「昔」と違う「今」のオープンソース!システムインテグレータは滅びるのか?生き残るためにはオープンソース戦略!これからのシステムは「つくらない」!Slerの脱「下請」は、OSSビジネスで!今始めるべき「旬のOSS」を一挙公開!
目次
第1章 人工知能もFineTechもビッグデータも、みんなオープンソースでできている!
第2章 オープンソースを理解する
第3章 オープンソース普及の歴史
第4章 IT業界の動向とオープンソース
第5章 SIビジネスは崩壊する?
第6章 オープンソースビジネスとは
第7章 オープンソースの問題点
第8章 オープンソースビジネス、成功へのポイント
第9章 今おすすめのオープンソース
著者等紹介
寺田雄一[テラダユウイチ]
1993年、株式会社野村総合研究所(NRI、当時は野村システムサービス)入社。インフラ系エンジニア、ITアーキテクトとして、証券会社基幹系システム、証券オンライントレードシステム、損保代理店システム、大手流通業基幹系システムなど、大規模システムのアーキテクチャー設計、基盤構築に従事。2003年、NRI社内に、オープンソースの専門組織の設立を企画、10月に日本初となるオープンソース・ソリューションセンター設立。2006年、社内ベンチャー制度にて、オープンソース・ワンストップサービス「OpenStandia(オープンスタンディア)」事業を開始。2013年、NRIを退社し、株式会社オープンソース活用研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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