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会計がよーくわかる本

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798047782
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C0034

出版社内容情報

難しい専門用語はナシ。会計の仕組みや概念も、イラストで簡単に視覚化。「取引先の人と数字の話や景気の話が出たら、多少はできないとなぁ…」「同僚や後輩なんかに会計って何?と聞かれたら、ざっくりでも答えてあげたいなぁ…」。そんな会計知識ゼロの人でも、会計の概要がざっくりつかめる本です。

内容説明

今さら聞けない会計のキホンをわかりやすく解説!

目次

第1章 会計のキホン
第2章 会社のお金と会計のカンケイ
第3章 会社がわかればビジネスがわかる!―資本について知っておこう
第4章 いまさら聞けない!―会計にまつわるビジネスと経済の話
第5章 これだけでOK!―重要な会計用語と基本ルール
第6章 決算書は「会社の通信簿」です
第7章 会計に必須の簿記は「竹とんぼ」でらくらくマスター
第8章 目的別!会計知識の活用法
第9章 飲食店、デパート、メーカーなど…業種による違い
第10章 良い会社・悪い会社はどう見分ける?

著者等紹介

柴山政行[シバヤママサユキ]
公認会計士・税理士・キッズBOKI主宰。柴山会計ラーニング株式会社代表。1965年、神奈川県生まれ。埼玉大学経済学部卒業。1992年、公認会計士2次試験に合格後、大手監査法人を経て1998年に柴山政行公認会計士・税理士事務所を開設。2004年、合資会社柴山会計ソリューションを設立し、インターネット事業に進出。2012年、柴山会計ラーニング株式会社設立。公認会計士・税理士業務のほか、経営コンサルティング、講演やセミナーも精力的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

茶幸才斎

3
会社運営において会計とは何か、そのごく基礎的な内容について、ざくっと易しく書かれた本。本書の目標としては、決算書のうち、貸借対照表と損益計算書の作りと見方が何となく分かるようになることに主眼が置かれ、あわせて経営者や投資家、銀行などが決算書のどこを見ているか、業界によって決算書にどのような特徴があるか、業績の良い企業と悪い企業の決算書はどうなっているか、例示しながら解説している。分かりやすくて面白かった。特別損失とか粉飾決算とか、これ1冊で池井戸潤の小説がより楽しく読めるようになる、かどうかは分からない。2019/02/03

nemuo

1
こういう本は手に取ってもらって「読みやすい」と思ってもらうことが大事なのでその点は良いと思う。会計といってもかなり初歩の入り口ではあるが、1ページ1トピック、QA方式+まとめ、というすっきりしていてとても読みやすい。後半には各種業界の決算資料の見方なども載っていて日常の仕事にも役立てられると思う。2020/09/12

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