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職場の理不尽に怒らずおだやかに働く技術

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798047751
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

起業に勤めるビジネスパーソンを対象に、上司、部下、顧客などとのやり取りの中で、カッとして怒りそうになった時は、仕事に影響が出ないように自分の気持ちを整理し、さらに怒りの感情を仕事のエネルギーにするための方法を解説したビジネス書。

内容説明

「怒り」のコントロールであなたの人生は大きく変わる!怒りから発したひと言で左遷され、鬱病や失業を経験しながらも、4人で始めた会社を上場まで導いた著者が明かす、怒りを自分の味方にする極意。

目次

第1章 腹が立ったら、最初にやる10の習慣(「怒りの正体」を探してみる;相手に「期待しすぎない」ように気をつける ほか)
第2章 怒りをコントロールする10の技術(不愉快だと思ったことでも、まずは「そのまま」受け入れよう;「イラッ!」としたら、深呼吸をしよう ほか)
第3章 職場でイライラしない8つの技術(上司が怒り出したら、冷静に心の中で「実況中継」してみよう;理不尽な命令でも、「将来の夢のための修行」だと思えば辛抱できる ほか)
第4章 怒りを仕事に活かす7つの技術(理不尽な要求には、「抑えた怒り」を見せる;仕事に「緊張感」を持たせるには、あえて怒りが生まれる環境にする ほか)
第5章 どうしても我慢できない怒りを静める7つのトレーニング(怒りは、自分にとって「必要な感情」であることを再認識する;怒っている自分を「もう一人の自分」から客観的に眺める ほか)

著者等紹介

横山信治[ヨコヤマノブハル]
1982年、日本信販株式会社(現・三菱東京UFJニコス)に入社。2001年2月ソフトバンクファイナンスに転職し、日本初のモーゲージバンクSBIモーゲージ株式会社を設立。2014年4月独立。株式会社オフィス・フォー・ユー代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

36
怒らないのが理想ですが、どんな人間でも怒ることは有ります。怒りそうな場面で、其れをどうコントロールするか、またその怒りを仕事の原動力にしていくか。ストレス社会に生き残る為には必要な不可欠です。2016/12/09

アイスマン

16
長引く怒りは、その怒りから得られるプラス面に注目する。 「自分と向き合えるようになったかも」などだ。 直接的な仕返しは百害あって一利なし。 必要な試練だと受け止めて、怒りを成長の燃料にするのである。 【私見】自分が成長するという仕返しならアリだと思う。2019/07/28

群青色

11
まあね。働くって理不尽なことが多い。思考の参考になるけど、実践は難しいなぁ2017/01/23

sk

7
ビジネス書は今まで立ち読みで済ませていたけれど、これは初めて購入してみた。読むととても心が軽くなり、何度も読み返そうと思った。2017/06/20

masa

6
読んで少しスッキリしました。 相手を許す。 そして自分を許す。 この言葉で少しは怒りがれるのかも知れません。 怒りに満ちた時にもう一度読みたいです。2018/09/30

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