東大式伝わるパワーポイントスライドの作り方

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798047560
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

出版社内容情報



西川元一[ニシカワモトカズ]

内容説明

「伝わる」スライドにはちゃんと根拠があります。東大式のFLICK法スライド作成のすべてを伝授。

目次

第0章 あなたがパワーポイントで作ったスライドがこんな風になっていませんか?
第1章 スライドは読ませるモノではなく見せるモノ
第2章 スライド作成のポイントは5つのロジックだけ
第3章 さっそく作ってみよう1 スライド統一デザイン
第4章 さっそく作ってみよう2 テキストレイアウトのカンどころ
第5章 さっそく作ってみよう3 イラスト・写真利用のカンどころ
第6章 さっそく作ってみよう4 図解のためのSmartArt利用のカンどころ
第7章 さっそく作ってみよう5 オートシェイプ(図形)利用のカンどころ
第8章 さっそく作ってみよう6 アニメーション調整のカンどころ
第9章 さっそく作ってみよう7 作業の効率アップは小技の積み重ね

著者等紹介

西川元一[ニシカワモトカズ]
ベーシックステップ株式会社代表取締役。1961年北海道生まれ、釧路江南高校、東海大学工学部卒業。キヤノンソフトウェア株式会社25年間勤務。キヤノン製品の組込みソフトウェアの開発者として従事した後、同社内の新規事業として品質検証事業部を立ち上げる。2012年独立、若手ビジネスマンの教育・育成を中心とした研修事業を始める。研修は新入社員から中堅社員までの階層別、プレゼンテーション、パワーポイント・エクセル等のパソコン関連など幅広い分野で登壇(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユータス

2
MSパワーポイントを使ったプレゼン用スライドの作り方を解説した本。この本で解説されているのは、配布して読ませるためのパワポ資料ではなく、あくまで人前でプレゼンテーションをするためのスライドの作り方であり、聴衆を惹きつける(眠らせない)ことがゴールになる。内容はおよそ半分がプレゼンスライド作成の考え方で、残りはパワポの使い方。パワポで資料を作るのに時間がかかっている人にはお勧めしたい本。ちなみにタイトルには「東大式」とあり、実際に著者は東京大学で非常勤講師としてプレゼンの講義を持っているが、出身は東海大学。2018/10/10

BMI-22

0
●グラフの読取を聞き手に努力させていませんか?●スライドはプレゼンテーションの主役ではない、配布資料でもない。●必要なのは聴衆への気遣い。●視覚に訴えるスライドで意識したい重要ポイント:フレーム、大きく、イメージ、カラー、シンプルさ。191ページ2017/01/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11282859
  • ご注意事項

最近チェックした商品