出版社内容情報
どうすれば悩みや不安を遠ざけて、いい人生を送ることができるのか? 私たち会社員が抱く永遠のテーマを、歩くことによって解決する方法を提案する一冊。ハードなテレビ局の仕事で腰痛を発症し、かつては部下に鬼とまで恐れられた中間管理職猪狩大樹氏。同氏は腰痛の激化と激務の毎日から、一時は退職まで考える。しかし、偶然出会ったウォーキングと、独自に学んだ運動脳科学により、その窮状を脱出。その後の変化は著しく、制作局チーフプロデューサーにまで昇進してしまう。では、歩くことにより、脳には何が起き、私たちビジネスマンにはどういった恩恵がもたらされるのか?
内容説明
「最近なんとなく調子がすぐれない…」「人生がうまくいっていない…」と感じているなら、それは結局のところあなたが“歩いていない”から。本書を読めば、たちまち全部解消できます!
目次
第1章 腰痛持ちのイヤな上司、ウォーキングに出合う
第2章 歩くとカラダはどう変わるのか?
第3章 なぜ歩くとカラダは変わるのか?
第4章 モヤモヤが消える!「猪狩式ウォーキング」のススメ
第5章 「猪狩式ウォーキング」Q&A
第6章 歩いて人生を楽しく変えよう!
著者等紹介
猪狩大樹[イガリマサキ]
1961年岩手県盛岡市生まれ。慶応大学法学部政治学科卒業。(株)日本ケーブルテレビジョン制作局チーフプロデューサー。20年にわたりCNNなどの広告営業を担当。その後、制作管理部門に異動。広告営業時代から原因不明の腰痛に悩まされ、様々な治療法を試すも完治せず、出社もままならない状態に陥る。退職まで考え始めた矢先、ウォーキングと出合い奇跡的に痛みから解放されると同時に、80kg以上あった体重が激減、性格面でも激変し、昇進・昇給も果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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パフちゃん@かのん変更
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翔
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