在庫管理の基本としくみがよーくわかる本

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在庫管理の基本としくみがよーくわかる本

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  • サイズ B6判/ページ数 275p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798046822
  • NDC分類 509.67
  • Cコード C2034

出版社内容情報

初心者でもスラスラ読める、在庫管理の実践的入門書です。在庫管理の基礎、概要、実際に在庫を減らし管理する方法などの知識が身につき、業務に活かせます。

内容説明

メーカー、卸、小売業必読!欠品も不良在庫も解消!在庫とは何?在庫状況の良し悪しを知るには?在庫管理はなぜ必要?在庫の分析はどうする?経営、営業、生産と在庫管理の関係、問題点は?

目次

第1章 在庫管理とは何をすること?
第2章 企業経営における在庫管理
第3章 在庫分析の手法
第4章 在庫管理の具体的手段
第5章 物流コスト削減と在庫管理
第6章 ロジスティクスと在庫管理
第7章 事例で学ぶ、在庫管理の導入と在庫削減の実際

著者等紹介

湯浅和夫[ユアサカズオ]
株式会社湯浅コンサルティング代表取締役社長。1971年早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了、同年日通総合研究所に入社。常務取締役を経て2004年3月に退職し、同年4月株式会社湯浅コンサルティングを設立し、現職。乾汽船株式会社取締役(社外)を兼務。2000年(社)日本ロジスティクスシステム協会より物流ABC理論構築で2000年度「物流功労賞(理論学究面)」を受賞

内田明美子[ウチダハルコ]
株式会社湯浅コンサルティングコンサルタント。1987年慶応義塾大学卒業、日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)、日通総合研究所を経て、2004年4月より現職。物流ABC導入支援、在庫削減、物流KPI策定、物流拠点の業務改善、物流アウトソーシング支援などのコンサルティング業務、ロジスティクス指標設定、3PL動向、製配販連携などの調査業務に従事

芝田稔子[シバタトシコ]
株式会社湯浅コンサルティングコンサルタント。1992年早稲田大学卒業、同年日通総合研究所に入社。2004年4月より現職。物流ABC導入支援、在庫削減、物流KPI策定、物流拠点の業務改善、物流アウトソーシング支援などのコンサルティング業務、ロジスティクス指標設定、3PL動向、BCPなどの調査業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mft

5
出荷実績の平均値に入荷間隔の日数を掛けたのが適正在庫、というようなことを扱った本。興味本位で読んでみたが、興味ということであれば、もう少し倉庫の実務に近いものを期待していた部分はある。それはまたの機会に2021/01/06

シロクマ

2
現在勤めている会社に在庫管理の問題があり、ヒントがあればと思い本書を手に取った。事例をあげて在庫適正化の手法が紹介されており大いに参考になった。2020/06/14

0
現業の課題の一つに、「ロジスティクス」というテーマがある。 故障対応に必要な部品等を過不足なく持ち、輸送等も含めた総合的な体制を検討するものである。 現在、まさに全社態勢でその「シミュレーション」にあたっており、勉強のため本書を借りた。 当然ながら、本書は営利企業を前提としているため、そのまま適用することはできない。 しかし、我々「営業部門」は欠品を嫌って多めに発注し、仕入れ担当の「生産部門」は調達の効率性を重視するため、「物流部門」がなかなか適正な在庫管理ができないといった問題等、大変示唆に富んでいた。2016/09/29

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