出版社内容情報
日本の化学発展史を、近代~現代を中心に、人物像とエピソード満載で図解する。
内容説明
古代から現代までの化学発展史を人物像とエピソード満載で図解!
目次
第1章 黄金の国ジパングに錬金術はあったのか?―江戸時代前の日本の化学
第2章 花のお江戸に化学者がいた!―江戸時代の日本の化学
第3章 成功するまで、根性で実験をやり続けた偉人たち―明治~第二次世界大戦の日本の化学
第4章 元気をくれたノーベル化学賞受賞者の奮闘―戦後の日本の化学
第5章 ユネスコ無形文化遺産に登録された日本の伝統化学技術―和紙と和食の化学
第6章 注目される未来の化学―日本がリードする光化学など
著者等紹介
井沢省吾[イザワショウゴ]
1958年、愛知県東海市に生まれる。1984年、名古屋大学工学部大学院化学工学科修士課程修了。同年、自動車部品会社に入社。以降、プラスチックの成形加工技術の研究・開発に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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