内容説明
薬が効く人は半分ほど！なぜ、医者も薬剤師も薬を飲まないのか！？知っておきたいクスリのリスク。
目次
第１章 いま、飲んでいる薬がアブナイ！（薬があなたの健康を脅かす；風邪薬はもらわない ほか）
第２章 知っていますか？生活習慣病を治す薬はありません（薬は病気を治さない；高血圧の薬で不健康になる ほか）
第３章 副作用による薬の危険性（「抗生物質」は病気の根本原因に働きかける；クスリのリスク ほか）
第４章 良い医者と薬剤師を見分ける方法（医者の正しい選び方；薬剤師の活用法 ほか）
第５章 薬をやめて健康に暮らす（人間は歳と共に「衰えない」；睡眠の基本 ほか）
著者等紹介
深井良祐［フカイリョウスケ］
２００９年岡山大学薬学部卒業。２０１１年岡山大学大学院医歯薬学総合研究科修了。医薬品卸売企業の管理薬剤師として入社。ＤＩ（ドラッグインフォメーション）業務、教育研修を担当。２０１４年株式会社ファレッジを設立代表取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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MILKy
2
この方の処女作がとてもタメになったのでまた読んでみた。最近はメディア露出もあるのかな。結構全体的にはバッサリ斬ってる内容。どこまでが正しいかは分からない、というか、個人個人の合う合わないになるかな。要約すると、「薬が病気をつくる」だそうです。あと、関取であろうと私でも、大人に処方される量がイコールであるのには確かにギモンを感じる。また今がめまいの薬の副作用が出てるので余計そんなこと思うのかもしれない。この方の本、また次も読みたい。『クスリのリスク』て！回文やん！！2017/02/19
