内容説明
非接触バイタル・センシング―Kinect Contest 2013技術賞受賞作の実装―「ハードの限界を超える」アプリの開発方法。
目次
1 Kinect for Windows v2の概要
2 インストールと環境構築
3 基本ストリーム
4 応用機能
5 ツールの利用方法
6 Kinect for Windows SDK v2をUnityで使う
7 SDK v2を使ったアプリケーション例
8 Kinectで学ぶ数学
9 Kinect for Windows v2の限界を突破する
著者等紹介
中村薫[ナカムラカオル]
Natural Software(個人事業主)。Kinectやインテル RealSenseなどセンサーアプリケーションの開発、講演などを多数行っている。Microsoft MVP for Kinect for Windows。Tokyo MotionControl Network(TMCN)テクニカルエバンジェリスト
杉浦司[スギウラツカサ]
主にKinectに関するアプリケーションの開発、書籍や雑誌・Web記事の執筆などを行っている。Microsoft MVP for Kinect for Windows
高田智広[タカタトモヒロ]
株式会社Innovotion代表。四日市大学関和数学研究所研究員。博士(理学)。Kinectを応用した製造業向けアプリケーションを開発する傍ら、センサーや点群処理の新たな可能性を探っている。Kansai MotionControl Network(KMCN)Founder
上田智章[ウエダトモアキ]
東工大発ベンチャーNo.45受託研究会社株式会社フォスメガ代表取締役社長。主に、非接触バイタルセンシングや知的センシング技術を研究開発している。Kansai MotionControl Network(KMCN)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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