内容説明
こんなはずじゃなかった…と後悔しないために。家族でもめずに、相続税や贈与税も節税して、自分の財産を子供にスムーズに渡したい！…と思ったら、読んで下さい。相続のプロが教える“ベスト”な選択。
目次
第１章 家族がもめないことを願うなら、ぜひ、やっておきたいこと（財産を子供に相続させるとき；父親が気持ちを伝えたいなら；父親が銀行の貸金庫を借りると ほか）
第２章 子供たちが、ムダな相続税を払わずとも、よくなるために（父親が先にやるべきことは；生前に、お墓を買うならば；妻の相続税がゼロのうちは ほか）
第３章 じょうずに、生前贈与ができれば、子供の暮らしは豊かになる（贈与が認められるのは；贈与税の時効は；時間の余裕がなければ ほか）
著者等紹介
青木寿幸［アオキトシユキ］
日本中央税理士法人／株式会社日本中央会計事務所代表社員／代表取締役。公認会計士・税理士。明海大学講師。上智大学経済学部在学中に公認会計士二次試験に合格。卒業後、アーサー・アンダーセン会計事務所に入社。銀行や大手製造業に対して最新の管理会計を導入する。その後、モルガン・スタンレー証券東京支店、本郷会計事務所において、相続税の節税対策や会社の事業承継対策の提案、個人の資産運用の助言などを行う。２００２年に独立。日本中央税理士法人と株式会社日本中央会計事務所を設立し代表となり、会計・税金をベースとして、土地の有効活用の提案、事業承継対策、会社の再生、ＩＰＯ支援、医療経営のアドバイスなどのコンサルティングを中心に活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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