服を変えると、人生が変わる。―一流の男の身だしなみ

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服を変えると、人生が変わる。―一流の男の身だしなみ

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798043166
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C0095

内容説明

最初の会話がお天気なのは、自分の服がダサいということ。ダサいリーダーに、部下はついてこない。

目次

第1章 服は、仕事の一部である。(服を変えると、(1)仕事が変わる。(2)人間関係が変わる。(3)生涯所得が変わる。
お金があっても、オシャレになることはできない。 ほか)
第2章 オシャレは、失敗で磨かれる。(会話は相手の服装の話題から入る。天気の話をされたら、服装が失格だったということだ。;お手本がないのではない。見つけられないのだ。 ほか)
第3章 勇気と希望が湧くスーツの選び方。(そのスーツは、希望をくれるか。;安いもの3つより、いいものを1つ買う。 ほか)
第4章 スーツは、男の「戦闘服」である。(服は、絵画ではなく、彫刻。;ベーシックを、まず押さえる。 ほか)
第5章 オシャレな人は、小物で差をつける。(床に置いた時、立つカバンが、自立している人のカバンだ。;名刺入れは薄いもので、毎日入れ替える。 ほか)

著者等紹介

中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年、博報堂に入社。CMプランナーとして、テレビ、ラジオCMの企画、演出をする。91年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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さと

96
仕事用に『見た目を磨く人は・・・』に続いて。中谷氏が伝えようとすることは同じ、服を着るという事は作業でも支度でもなく人生を賭けた真剣勝負なのだ ということ。自分をどう見せたいのか どんな人生を歩みたいのか その覚悟を決めてから取り組まないとただの成金さん、借り物競争になってしまう。いずれにしろ「相当の覚悟と努力と根気」は必須。人生をかけるのだから当然と言えば当然。2017/06/25

姉勤

30
三流の人間が一流に見える指南書。見えるだけで中身は一流にはならないので、馬子にも衣装にならないよう、実力と収入も、なんとかして手に入れましょう。虚構を売るホストとかの職には、読んで損はない代物。2024/04/29

手押し戦車

27
明るく華やかな格好をすると周囲の人は明るくて華やかな人だと思ってくれるようになり、自身の現実が明るくなる。今までと同じ予算で自分の好みは横に置いて明るい服を選んで着るようにしてブランド品ではなくてもキラキラ光るネクタイピンとかアクセサリーを身につけることで華やかさがあがる。人が見てカッコイイ、素敵と思うような格好をしてると明るい人に人は集まってそこを観光地にしてくれる。観光地になった自分の周りにお金さんが集まり経済的に豊かになって行く。人生が変わったから服が変わるのではない。服を変えたから人生が変わる!!2015/07/09

アイスマン

17
1着の服を買うには、10着の試着が必要だ。 •••との言葉が特に印象に残った。私はここまで出来てないが、必要だと思うし実践しようと思う。 例え買わなくても試着する事で「顧客のニーズをショップ側に伝達する」役割を果たせるのだと思うし。2017/09/02

おおたん

15
服を変えると何が変わるのか?がわかる本。ビジネスパーソンは、読んでおいて損はないと思います。◆生まれ変わりたい人→服装、姿勢、新しい知識や工夫が必要◆モノの差がない時代→きちんとした服装が価値が上がる◆オシャレをしている限り、人間は老けない◆ベルトは、お腹を引っ込めた状態で締める◆サイドの髪が耳にかからず、おでこを出す◆靴下→スネが見えないこと、透けないこと、ダブつかないこと◆メガネは一番高い位置でかける2023/05/03

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