高齢者ホームを選ぶときにまず読む本―不安解消!大切な親を預ける家族の気持ちに応える本

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  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798042824
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0030

内容説明

満足のいく介護こそ、かけがえのない親にとって一番良いことです。どんな種類の施設があるか?どれくらいの費用がかかる?どんな介護サービスを受けられるか?

目次

第1章 十年後も安心して暮らしてもらうために
第2章 高齢者施設・住宅の見学から入居までの流れ
第3章 入居者に合った高齢者施設・住居の選び方
第4章 自立する高齢者が自分らしく暮らせる施設・住宅
第5章 要介護の高齢者が安心して暮らせる施設・住宅
第6章 認知症の高齢者が穏やかに暮らせる施設・住宅
第7章 短期で利用できる施設
第8章 親が介護施設に入居している人へのインタビュー

著者等紹介

上原隆夫[ウエハラタカオ]
1976年生まれ。一般社団法人全国介護者支援協議会・研究員。老年学修士(研究テーマは、介護支援・被災地支援など)。携わった主な調査研究として「団塊ジュニア世代男性が持つ両親の介護に関する意識」「男性介護者に対する支援のあり方に関する調査研究」「大規模災害における被災地の効果的な福祉支援のあり方に関する調査研究」などがある

中村桃美[ナカムラモモミ]
1990年生まれ。桜美林大学大学院博士前期課程修了(老年学修士)。法政大学経済学部経済学科社会システムコース卒業後、グループホームの質の評価研究のため、桜美林大学大学院老年学研究科へ進学。介護に関する研究のほか、地域コミュニティ、生きがい就業に関する研究成果を持つ

上原喜光[ウエハラヨシミツ]
一般社団法人全国介護者支援協議会・理事長。全ビルマ会会長・委員、ALS支援協会会長。また、全国コミュニティラジオ「上原喜光のぐるっと360度」のパーソナリティもつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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そら

37
今後の参考に。いろんな種類があるんだな。勉強になったけど、あ~、お金がもっとあればな、、っていっても、今はどこも順番待ちって聞くしな~。はぁー⤵︎⤵︎⤵︎2020/01/30

くらーく

3
どうして、高齢者ホームが必要なんだろうねえ。祖父母の時は家で生活して、最後のちょっとだけ病院で亡くなったのに。長生きし過ぎだなあ。 まあ、本人が選んで自ら動いてくれると良いのだけど。。。。 自分はどうするかねえ。眺めていても応えてくれるわけじゃ無いけどさ。 子供の世話になりたくない父母。子供に迷惑をかけたくない私達。世代で考え方が違うのよねえ、全く。2020/07/11

訪問者

1
身内のそして将来の自分のための参考書。2019/06/11

海戸 波斗

0
再読しちゃった。けど、どうしようもない。受容と供給のバランスと何もかも「運」だろ。何一つ自分の思いどうりにはならない。そして、自分の選択には、不本意な選択だとしても、責任を取らなければならない。暴れたイイですか?2016/09/09

海戸 波斗

0
ちょー。老健って短期は建前で退院を勧告されないじゃなかったっけ?山崎宏さんの老々地獄と話が違うな。見学や体験入所を当たり前って言ってるけど巻末の特養に入所の家族の談では、誰もやれてない・・・そして談は特養のみって意図があるのかな?介護職の人が世話してやってるみたいになるわな。やっぱ保育園選びと似てるわ。福祉って関わり合いになっちゃダメって感じた。気をしっかり持って、最後の最後まで自分で頑張ります。これが一番。2016/07/22

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