内容説明
最新・最重要の350語を図解でやさしく解説!
目次
第1章 金融の基本的な用語(基本的な金融の仕組みは、どうなっているのか?;現金だけが通貨とは限らない;金利は、どうやっって決まっているのか?)
第2章 金融市場に関する用語(金融市場には、どのような種類があるか?;証券取引所と市場の指標には、どのようなものがあるか?)
第3章 金融機関に関する用語(金融機関とは何か・?;政府系金融機関には、どのようなものがあるか?;銀行はどのような業務を行っているのか? ほか)
第4章 金融商品に関する用語(個人資産の運用方法には、どのようなものがあるか?;金融商品とは、どのようなものか?;預金には、そのような特徴の商品があるか? ほか)
第5章 金融政策に関する用語(政府や中央銀行は、どのような金融政策を行っているか?;景気を判断する指標には、どのようなものがあるか?)
第6章 国際金融に関する用語(国際的な金融機関には、どのようなものがあるか?;国際通貨体制は、どのように維持されているか?;最近の国際的な金融問題には、どのようなものがあるか?)
第7章 利用者保護に関する用語(利用者保護とは何か?)
著者等紹介
石原敬子[イシハラケイコ]
証券会社での約13年の営業経験を生かした、資産運用アドバイスが得意なファイナンシャル・プランナー(CFP)。2003年にFPとして独立。執筆のほかセミナー講師を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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masi
1
さらっと読んだ。こういう本は辞書代わりかな。解説がわかりやすい本だと思います。金融業界で仕事する人には必要な用語だろうと思いきや、そうじゃない人も知っててもいい内容もある。こういう話になった時に知ってる知らないで話にの幅や理解度が全然違う。何事もそうだけど。情報としての本なんて、話の中で使えることで初めて知識となる。自分は金融の勉強会に参加する事があったので事前情報として読んでいったけど、その甲斐あってか内容がおかしいなとか、ここはそんなにわかってないなと思ったところもあるなとか棚卸しができた。2017/02/03
のり
1
勉強用。 仕事柄、用語を知ることが役立つと思い読んでみた。 初めて知ることが多かった。もうすでにあまり覚えていないのでみなおしたい。2016/02/16
h t
0
知らない単語多い2015/06/21
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