内容説明
中学校3年間で学習する全単元・全時間の内容を、学習指導の本筋を明らかにし、さらに詳細に解説。平成20年に示された新しい学習指導要領の改訂の意図に沿っており、評価基準を明確に位置付け、単元の指導計画を一覧できる形で示した。1時間2ページで、具体的な学習指導の手立てを示し、板書例、またはワークシート例を加え、生徒の活動への配慮を盛り込んでいる。
目次
1 運動の規則性(力のつり合い;運動の速さと向き;力と運動)
2 力学的エネルギー(仕事とエネルギー;力学的エネルギーの保存)
3 水溶液とイオン(水溶液の電気伝導性;原子の成り立ちとイオン;化学変化と電池)
4 酸・アルカリとイオン(酸・アルカリ;中和と塩)
5 科学技術と人間(エネルギー;科学技術の発展;自然環境の保全と科学技術の利用)
著者等紹介
宮内卓也[ミヤウチタクヤ]
東京学芸大学附属世田谷中学校教諭
山口晃弘[ヤマグチアキヒロ]
東京都品川区立小中一貫校日野学園副校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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