内容説明
リサーチの常識を根底から覆す、すべての売上は『ホンネ』が左右する！売上１００億超を生み出した凄腕コンサルタントが明かす「顧客の本音を引き出す」９つの法則。
目次
第１章 売り手には「強み」も「顧客」も「競合」もわからない（売れない理由はどこにある；自社の強みは大抵間違っている ほか）
第２章 なぜ調査は売上につながらないのか（成果が見えないのに高額な調査；調査を意味のないものにしてしまう７つの問題 ほか）
第３章 顧客から「売れる強み」を発見する「９つの質問」（９つの質問で解決する；質問１ フラットに「強み」を探れ ほか）
第４章 売上、利益を生む顧客接点に（「９つの質問」に対するよくある３つの質問；調査のブレを解決する「大数の法則」 ほか）
著者等紹介
橋本哲児［ハシモトテツジ］
マーケティングコンサルタント。主にダイレクトマーケティング、ネットマーケティングの世界で１５年間活躍。１９９９年、大手保険グループの生命保険事業のダイレクトマーケティング、特にネットマーケティングに取り組む（ダイレクトマーケティング部課長兼インターネットビジネス総責任者に従事）。２００８年に独立。大手上場企業などの顧問を歴任。現在はリサーチや分析などを通じて商品やサービスの「売れる強み」を開発し、効果的なマーケティング展開をコンサルティングする（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yoshinori Nishimoto
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「ビジネス×看護」いつか来るときに備えて。2016/07/10
Yoshiko Arita
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目的：何を聞けば本音が分かるかのコツを見つける ・顧客接点 ・要素×言葉 ・何を期待する？ ・言葉で把握する ・偶然選んだのか？ ・顧客の感情は変化する ・顧客の心の変化・次に来る感情を早く抑えたら勝ち ・弱みはなくならない ・自社の強みは大体間違い ・競合は競合じゃない ・不満の中にも強みはある ・満足の中にも不満な点はある ・最も満足したことがフラットな強み 2016/05/04
v54
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一気に読み切らなかったせいもあるかも知れないが、今の自分にはイマイチ響かなかったし、腹落ちもしなかった。2015/07/12
よし
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まとめると、売れる事を目的とした調査を顧客に対してなるべく自然な形で実施することで、本当の意味での顧客理解につなかり、結果として成果に繋がるというもの。2015/04/22
Kanou Hikaru
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本棚の整理中・・・ 友人・知人に紹介したい本
