入社1年目のメール仕事術

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  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798042145
  • NDC分類 336.5
  • Cコード C3055

内容説明

「送った」を「伝えた」に変える一生モノの作法。見た目じゃない。礼儀でもない。返信スピードでもない。相手の心を動かす「できる人」のメール作法。

目次

第1章 メールを過信してはいけない
第2章 テクニックだけのメールではダメな理由
第3章 メールは「時間」勝負ではない
第4章 実践・「結果が出る」メール術
第5章 仕事の効率大幅アップのメール術
第6章 仕事がはかどるメールとの付き合い方
第7章 知っておくと役立つメールの表現集
第8章 1日1個 仕事がはかどるメールワザ

著者等紹介

中山真敬[ナカヤママサタカ]
1965年、兵庫県生まれ。89年、東京大学法学部卒業後、リクルートに入社。同社の事業企画、シンクタンク部門を経て、フリーランスへ。その後、パソコン誌等の編集長、新規事業の立ち上げ、IPO(株式公開)等を数多く手がけ、2000年、企画工房を設立し、独立。編集・出版活動のほか、経営コンサルティング、人材育成等を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アコ

15
最近取引先とのメールが増えたので再確認の意味でサラサラと読む。さすがに社会人を10年以上やっているので「お!」ということはないに等しいし、筆者の主張がすべて正しいとも思わない。業界や職種、勤務する会社によってもメールの使い方やルールは大きく異なるでしょーとか思っちゃうのでした。2017/03/11

Humbaba

3
メールは便利な道具であることは間違いない。ただし、メールに適した状況もあれば、メールが適さない状況もあるということは覚えておく必要がある。一つの方法だけをマスターしようとするのではなく、それぞれの道具がどのような場合に使えるかを覚えておき、行動を変える。それができれば相手や上司から信頼されるようになるだろう。2015/01/07

ぺんちゃん

2
他社や他部署とのやり取りが頻繁になってきて、メールに関する悩みが増えた。直ぐに対応しないといけないことが多いので、一日に三回のみのメールチェックということはできないが。。。しかし、メールは最初は上手に書けなくても、相手に対する思いやりが大切だという事はよく理解できた。開封要求は使わない、ショートカットを使って時間短縮など実践していきたい。2015/10/08

rara

0
最近メールが要件のみだけでなく手紙のように一言を書くことが多くなった。行間を読むことが必要と相手が行間を読んでくることを意識してメールを書くことが必要と感じた。2016/02/24

ふーでぃん

0
基本だがためになる2015/02/22

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