内容説明
借方、貸方って何?わからない…この方法なら悩み解消!1年間の経営活動のストーリーを2年分(+α)体験しながら理解する!
目次
第1章 1年目―簿記の流れを理解しよう(開店の準備;複式簿記による帳簿作成の流れ;お店を開こう―資本金、普通預金;お店で使う物を購入しよう―備品 ほか)
第2章 2年目―より多くの取引を覚えよう(今後の作業にむけて;当座預金口座を開設しよう―当座預金;社用車を購入する―車両運搬具;小切手を振り出した―当座預金 ほか)
第3章 3年目―まだまだある!いろんな取引例(株と公社債を購入した時;株の配当や社債の利息を受け取った時;株や公社債を売却した時;株の決算時の処理 ほか)
著者等紹介
横山達大[ヨコヤマタツダイ]
株式会社ライブウェイシステムズ代表取締役。1964年生まれ。長野県松本市出身。地元の高校を卒業後、北海道大学に入学。文学部哲学科を卒業。故郷に戻り上田市の製造業に中途入社。その後、造園業を経て、2000年に独立。マンツーマンでレッスンをするパソコン教室「パソコンカレッジ」を立ち上げる。2007年に株式会社ライブウェイシステムズを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
K(日和)
20
実際に取引を年単位で仕分けして、決算を作る流れを2回やると流石に頭に入る。これで簿記・会計の入り口にたったのかと思うと感慨深いものがある。本書と別に2級の教科書を読み勧めている。しかし、そちらは仕分項目や分類、決算時の各種処理の説明・解説が主なため、なぜその項目が必要なのか、それは会社にとってどういう意味をもつのか、というのを頭と手になじませて理解するのが難しいです。若干つまらない暗記の作業のように感じます。2019/07/17
K(日和)
15
1週通読完了。これから仕分けを実際に記入しながら自分の頭に刷り込む作業に移行する。2019/07/10
オランジーナ@
0
今年は、簿記頑張るぞ〜2022/01/04




