内容説明
漢方だから安心!楽らん!気づいたら授かり体質に変身!大切なのはカラダのバランスを整え妊娠できる状態を保つこと。自分の状態に合った、カラダが求めている漢方薬を服用することで、妊娠力を高め、授かりやすい状態へと導きます。
目次
第1章 赤ちゃんに出会うまでの下準備
第2章 漢方パワーで授かり体質に大変身
第3章 授かり体質に欠かせない日常ケア
第4章 男性だって知らなくちゃ!メンズ妊活のススメ
第5章 お手軽カンタン!子宝薬膳メニュー
第6章 試して良かった『子宝漢方』体験談
著者等紹介
久保田嘉郎[クボタヨシロウ]
薬剤師/不妊カウンセラー。北里大学東洋医学総合研究所で漢方を、慶應義塾大学大学院で医療マネジメントを専攻。美容クリニックでの勤務を通して女性の悩みと向きあい、漢方の可能性の更なる普及に努めることを決意。漢方と養生に独自の視点を加えたカウンセリングが好評。現在は、「女性の悩みは漢方で治る!」を合言葉に精力的に活動している。All Aboutのガイドとしても活躍。漢方薬生薬認定薬剤師、慶応義塾大学薬学部認定薬剤師。日本薬学会、日本東洋医学会、日本不妊カウンセリング学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ybhkr
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保険適応の漢方は本気で妊活しているとは言えないそうです。へえ。それなら人工受精の方が確率高くて良さそうだなあ…と妊活してないわたしは単純に思ってしまいました。妊活しているひとを経済的、精神的に追い詰める結果にならないといいなあ…。わたしは保険適応の漢方でだいぶむくみとか楽になったので、そんなに否定的ではないし、保険適応外の漢方を途中でリタイアしたこともあるので(効果でないのにテマヒマかかりすぎ、高すぎ)あまり賛同はできない内容ですが、金銭的時間的に可能で共感できる方は試してみる価値はあるかも。2016/01/21
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