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内容説明
開発者が作成するアプリにフィットするよう、いろいろなパターンのアプリ内広告・アプリ内課金を紹介。アプリ内広告とアプリ内課金を組み合わせる魅力の品ついても記載している。
目次
アプリ内課金と広告を理解する
アプリ内課金を実装するための準備
アプリ内課金の実装(単一の非消耗型と単一の消耗型;自動更新購読型)
さまざまなタイプの広告を実装する
アプリ内課金+広告タイプのアプリを作る
複数の課金パターンを提供するアプリを作る
アプリ内課金をテストする
アプリ内課金と広告のトラブルシューティング
著者等紹介
大場知悟[オオバトモノリ]
1973年7月27日生まれ。PFUアプリケーションズ株式会社に所属。iOSアプリ・Androidアプリ・Windows8ストアアプリなど、ネイティブクライアントアプリ開発を得意とするプログラマ。プライベートでは新大阪を中心に、アプリケーション開発の初心者/中級者向けの参加型勉強会『楽しいアプリ制作の会』を主催中
和田健司[ワダケンジ]
1982年10月12日生まれ。株式会社ズームデザインに所属するプログラマ。携帯端末開発を経て、現在はメーカーの製品やサービスのプロモーションを兼ねたスマートフォンアプリの企画・開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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wang
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iOSアプリの収益化として無料アプリで広告を掲載またはアプリ内課金を行う場合の仕組みと実際のコードサンプル。アプリ内課金は非消耗型、消耗型、自動更新購読型の3タイプ。ごく単純なサンプルを示し、動かしながら少しづつ実用的なものにしていく形式。テスト方法も丁寧に記述しているのがよい。広告についてはiAd以外のものや複数使い分ける方法も提示しているのがよい。Xcode5+iOS7時代のモノでObjCだがほとんど今でもそのまま使えるコードが多い。他社SDKなどは修正が必要。サーバー側や購読型の説明は薄い。2015/11/12