内容説明
業界人、就職、転職に役立つ情報満載。二極化進む業界の市場構造と将来像を探る!
目次
第1章 不動産業界の現状
第2章 不動産業界の仕事と仕組み
第3章 代表的不動産会社の特色と最新動向
第4章 不動産業界で必要な基礎知識
第5章 不動産業の特性と問題点
第6章 不動産業界の将来動向
著者等紹介
磯村幸一郎[イソムラコウイチロウ]
1938年生まれ。慶応義塾大学商学部卒業。(株)富士銀行入行、中堅プレハブメーカーを経て2003年経営コンサルタントとして独立。銀行支店では、官公庁、大企業、中堅・中小企業、個人・住宅店舗等であらゆる機関、業種・業態の取引先の融資・渉外業務に携わってきたが、比較的住宅、建設、不動産業の取引先との接触が多かった。本部では、一般経営相談・診断業務のほか、住宅、建設、不動産の事業調査・業界調査業務に従事した。プレハブメーカーでは注文住宅の設計、施工、管理、マンションの分譲、不動産売買仲介等の実務体験をした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Teruhisa Fukumoto
1
顧客理解の一環で読む。業界全体を見渡せる良書で、不動産と一口に行っても数多の業務と分野があることが理解できた。中古・リフォーム物件や都心のオフィス賃貸は明るい一方、新築一戸建てやマンションは伸びが止むなど、少子高齢化や平均年収の低下といった日本の世相を良く表している業界だなー、と改めて感じた。2018/05/20
どらんかー
1
不動証券化について詳しくなりたい。2016/02/16
玄米 麦代
1
よく眠れる本でした。(mー_ー)m.。o○ zZZZ 2014/03/25
windfall
0
部分読み。REIT、プロパティマネジメント、不動産証券化と不動産流動化の違いなどの理解が深まった。2016/06/04