モデルベース要件定義テクニック―要件定義書がスラスラ作れる

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モデルベース要件定義テクニック―要件定義書がスラスラ作れる

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  • サイズ A5判/ページ数 415p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798039442
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

内容説明

ビジネスモデル変更にもすばやく対応。要件定義の…進め方が分からない、何を定義していいか分からない、議論ばかりで中身の検討に入れない。こんな悩みを解決。

目次

01 要件定義の悩みとその解決に向けて―理論編
02 要件分析フレームワーク―理論編
03 要件分析プロセス―理論編
04 商品販売サイトの要件定義―モデリング編
05 要件モデルチェックシステムの要件定義―モデリング編
06 ケーススタディ―実践編
07 要件分析フレームワーク詳細―リファレンス編
08 要件分析プロセス補足―リファレンス編
09 ビジネスモデルから要件定義―応用編
10 既存システムの分析―応用編

著者等紹介

神崎善司[カンザキゼンジ]
(株)バリューソース代表取締役。80年代に大手SIerにてシステム開発のプロジェクトリーダー、サブリーダーとして数多くのプロジェクトに従事、上流工程から導入までシステム開発全般の経験を積む。1990年、(株)バリューソース設立。システム企画、要件定義のコンサルティングに従事。物流システム、ERPシステム、会計システムなどでアーキテクチャ策定、フレームワーク構築支援、要件定義支援を行う。RDRAを使った要件定義支援やセミナーを開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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elsys

0
今、しようとしていることとは若干ブレるけれど、ビジネスルールの定義ととかわかる。新規のオーダーメイドソフトや、業務をシステム化する場合に使う要件定義のテクニックが具体的な例や粒度、チェックリストがあって便利かも。2014/01/25

okhiroyuki

0
DDDと親和性があるということで手にとる。コンテキストモデル、要求モデル、ドメインモデルと徐々にブレイクダウンしていくため、実際に手が動く。あと、途中でアジャイルなアプローチにも言及しており、現状ととてもマッチしている気がする。まずはこれをもとに、既存システムの要件を整理してみたいと思う。あと、繰り返し、かついろいろな視点で各モデルへのアプローチ方法が書かれていて、いいリズムで読めます。良書。2022/11/12

T. Okada

0
読了。自分の読書目的である SaaS プロダクト開発においてどれをどのくらい活かせるかはまだわからないが、いくつか有用そうとわかるモデル図を得られたように思う。ライトウェイトに使えるようにしたい。2021/07/29

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