ソーシャルメディアリスク対策の実務

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  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798037936
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

内容説明

知らなかったでは済まされない、指示されてからは打つ手無し。情報漏えい・炎上、この一冊で未然に防ぐ。

目次

第1章 ソーシャルメディアの現状
第2章 ソーシャルメディアリスク事例
第3章 リスクの一般化と原因
第4章 ソーシャルメディアリスク対策の概要
第5章 現状調査とリスクの抽出
第6章 ソーシャルメディアポリシーの策定
第7章 ソーシャルメディアガイドラインの策定
第8章 教育・研修の実施
第9章 監視・モニタリングの実施
第10章 資料

著者等紹介

塩原将[シオバラマサシ]
品川経営コンサルティング株式会社代表取締役。東京理科大学卒、生産財メーカー、コンサルティングファームを経て現在に至る。自社リソースにとらわれず外資、内資ファームとの協力プロジェクトに参画するほか、企業顧問、講演活動等を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kawai Hideki

43
ソーシャルメディアの活用動向とそれを通じた情報漏洩、炎上事件、各社のSNS利用ポリシーやガイドラインなどがよくまとまっている。また、興信所や調査会社、コンサルティング会社がどんな情報を集めているのかというのも分かって面白かった。例えば、会社の部署の飲み会の写真から、その部門に所属する人の人数を知り、その人数からビジネスの規模があらかた推定できるらしい。また、チェックインされた場所からどの企業と取引があるのかも分かる事があるそうだ。例えば企業城下町のような場所だとか。2014/04/25

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