内容説明
難しいことを簡単に。コピーして、すぐに使える、40のサブルーチンも解説。
目次
1 プログラミングに向けて(用意するもの―これだけあればまずはOK;最初の実験―開発しやすい環境の確立をめざして ほか)
2 PIC16F84Aでできること―基本から発展まで(基本編(LEDへの表示でプログラミングに慣れる;LCDによる表示で活用の幅を広げる)
発展編―さらなる実力の向上を目指して)
3 PIC16F84Aではできないこと―他のPICマイコンの活用(小型・大型のPICマイコンおよび高機能のPICマイコンについて;内蔵オシレータの活用 ほか)
4 プログラミングの基本―必要な応じて参照(MPASMの35個の命令;流れを分岐させる―IF~THEN~ELSE~ ほか)
著者等紹介
遠藤敏夫[エンドウトシオ]
1949年、伊豆の修善寺に生まれる。大学卒業後、神奈川県の県立高校に着任し(教科は数学)、途中から同じ県立の養護学校(現在の特別支援学校)へ移る。その頃マイコンに興味を持ち始め、ハンデを負った子達のための教具作りに取り組む。退職後、定時制高校、フリースクール、障害者更生施設などの非常勤を続け、現在はフリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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