内容説明
どん底にあってなお、品格を磨く。よりよい人間関係を、築いていく。どんなときも、心の安らぎを保つ。社会のために、正しい道を歩む。本当に生きたい、人生を考える。成功への方程式がよくわかる。―成功に至るプロセスが身につく人生指南の書。
目次
第1章 どん底にあってなお、品格を磨く(あえて苦言を糧にする;生まれ変われる道 ほか)
第2章 よりよい人間関係を、築いていく(真心をもって生きる;相手を立てて、実を取る ほか)
第3章 どんなときも、心の安らぎを保つ(心を伝える態度がある;静かに心の声を聴く ほか)
第4章 社会のために、正しい道を歩む(志を共有して進む;正しい道では、ひるまない ほか)
第5章 本当に生きたい、人生を考える(豊かな人生は、質素な生活から生まれる;日々の苦労が糧になる ほか)
著者等紹介
廣川州伸[ヒロカワクニノブ]
1955年生まれ。東京都立大学人文学部教育学科卒業後、マーケティングリサーチ会社、広告制作会社を経て、現在コンセプトデザイン研究所所長。コンサルタントとして、地域活性化、ベンチャー企業のブランド戦略、大手メーカーの新商品開発などを推進。日本ビジネス作家協会事務局長。ソーシャルマーケティング推進協議会理事。中小企業主およびビジネスマンを元気にするカリスマとして講演活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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パスティル
20
今年最初の読了本。思想や考え方は、今も昔もさほど変わらない。偉人の方々の愛読書と紹介。確かに。『苦しい苦境に耐えることができれば、人は多くのことを成し遂げることができる。』日常に活かしやすいように起承転結でまとめられていて、読みやすかった。2015/01/01
ARI
0
今も昔も、人間って変わらない。。。。 幸か不幸かはその人の心次第、何事にも感謝を持って、謙虚に中庸に生きて行けば幸せになれる。。。 分かってはいるけど、実践するのは難しいのだ~~(苦笑)2014/12/05
Tomatoma Toma
0
もう一つな感じでした2019/12/30