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内容説明
ソーシャル・メディアからスマートフォンまで、ソーシャル・ネットワークで変わるネットビジネスの動向を徹底解説。
目次
第1章 フリー―“タダ”から収益をあげる
第2章 データマイニング―埋もれたデータから収益をあげる
第3章 バイラル―口コミから収益をあげる
第4章 集合知―人々の知恵から収益をあげる
第5章 ソーシャル・ネットワーク―人とのつながりから収益をあげる
第6章 電子商取引―進化するEC
第7章 ジオメディア―位置情報から収益をあげる
第8章 スマートフォン―スマートフォン時代の競争戦略
第9章 今後のビジネスモデル
著者等紹介
長橋賢吾[ナガハシケンゴ]
フューチャーブリッジパートナーズ株式会社代表取締役。2000年慶應義塾大学環境情報学部卒業。2002年同大学院政策・メディア研究科修了、2005年東京大学大学院情報理工学研究科修了。博士(情報理工学)。英国ケンブリッジ大学コンピュータ研究所訪問研究員を経て、2006年日興シティグループ証券にてITサービス・ソフトウェア担当の証券アナリストとして従事したのち2009年3月に独立。ガイアホールディングス(株)社外監査役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
13
あまりに面白くなくて困った。2011/11/28
たろう
0
これからネット企業に就職するような新社会人の方は読んでおいたほうがいいような内容。詳しい方は特にめぼしい情報はないです。 あと、誤字が多いのが気になりました。(重版されていくにつれて改善されているかもしれませんが)2016/04/16
g08m11
0
スタートトゥデイの強みやアスクルといった特化型ECというカテゴリーでも強みとしている部分がどこかといった章だけでなく、これからどの観点でビジネス展開をすれば良いかなどのアドバイスをしている章など、「ただ作ったサービス」から「どうやって儲けるか考えられたサービス」へ作る目的を変えたいエンジニアにとっては必読の本です。2013/09/30
nekozuki
0
ネットは使うがどういう仕組みなのか全然わかんないといった無知な自分にはぴったりの入門書でした。特に、フリーサービスだったり、ソーシャルメディアがどうやってビジネスとして成り立ってるのか疑問に思っていたので、それが分かって少しスッキリしました。2013/06/30
massi
0
無限の可能性を秘めるソーシャルビジネス。SNS、口コミのつながりやネット広告を用い、独自の切り口(社会問題への考え方)からビジネスモデルを作り出す。特に、膨大な患者のデータを集積し、病気の経過、病状、薬の投与のタイミングとその効果を判断し、将来を予測し、情報を共有する難病患者のSNS。従来の教室での講義と自宅での復習から自宅でのビデオ講義と教室での復習へ変更することで、生徒の理解度やつまづく所を把握し、各自に合せた勉強を提供するネット教室。社会起業に興味がある人、自分の仕事に悩んでいる人や学生におすすめ。2012/03/23